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MDaemon Webmail 22.0

ナビゲーション: Webmailの利用 > オプション

初期設定

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このページでは、アカウントの表示内容や操作方法をカスタマイズできます。

ログイン環境

言語

Webmailのページを表示するのに使用する言語です。

テーマ

Webmailがメールやコンテンツを表示するのに使用するページのデザインセットです。Webmailで含まれるデフォルトテーマは、WorldClient、LookOut、LiteおよびProです。テーマの詳細については: テーマの選択を参照してください。

スタイル

これは、フォントカラーおよびサイズ、背景色、その他の予め設定されたセット提供します。好きなものを選択します。これは、ページの配置を変更しません。レイアウトおよびコントロールは、テーマで決定されます。

デフォルト表示

Webmailへサインインした際表示される画面のオプションで、受信ボックス、予定表、連絡先を選択できます。

キーボードショートカット

Pro、WorldClient、LookOutテーマでは、キーボードショートカット用のキーレイアウトを選択する事ができます。デフォルトのLookOut用のレイアウトやレイアウトの中には、メーラーで使われているショートカットと似ているものもあります。GmailやOutlookなどのメーラーで操作に慣れているものがあれば、Webmailでも似ているレイアウトで操作できるようになります。詳細はショートカットキーを参照してください。

ダークモードを有効化 (Proテーマのみ)

テーマをダークな背景で表示するにはこのオプションをクリックします。

初期のメールチェックを省略

このオプションをチェックすると、すべてのフォルダのメッセージのカウントをせずログインを迅速にするために役立ちます。受信箱のカウントは実行されます。

ネストしたフォルダを折りたたむ

このオプションは、多くの入れ子のフォルダにおいて、より速いLookOutテーマのロードに役立ちます。

表示プレビュー (Proテーマのみ)

Proテーマでは、このオプションでタップ又はクリックした連絡先、仕事、メモのポップアッププレビューが表示されます。

 

MDaemon Instant Messenger

ブラウザでMDaemonの Instant Messaging機能を有効にする

MDaemon Webmailに統合された、他のMDaemonユーザーとチャットを使用するためのインスタントメッセージクライアントを使用する場合はこのオプションをクリックします。Pro、LookOutやWorldClientテーマではパソコンにインスタントメッセージ用クライアントをインストールするのではなく、ブラウザ内でチャットを利用できるようになります。を使用します。有効化していると、インスタントメッセンジャーアイコンがブラウザの右上に表示され、メッセンジャー画面が右側へ表示されます。ブラウザチャットの使い方については、メッセンジャー画面の右下の隅のメニューボタンをクリックし、オンラインヘルプをクリックします。

メッセージ一覧

一覧の再表示時間

この設定は、メッセージ一覧のリフレッシュする頻度を決定します。ナビゲーションペイン、またはツールバー[メール取得]をクリックすることでも一覧を更新することができます。

ページ毎のメッセージ数

これは、メッセージ一覧で表示されるメッセージの最大数です。ページコントロールでメッセージ一覧をページ送りによって、残りのメッセージを見ることができます。フォルダですべてのメッセージを表示する「すべて」を選択することができますが、フォルダが多数のメッセージを持つ場合、これはブラウザおよびコンピュータの動作を実質的に遅くする可能性があります。接続速度に応じて、何千ものメッセージを一覧表示することは、サーバから背生およびダウンロードすべき大量なデータのためにブラウザを実際上フリーズさせる可能性がありました。遅い接続に関して、このオプションで何百ものメッセージ表示をすることでも長い遅延が発生することがあります。最もよく動作することを決定するために、この設定で確認します。

既読にする

WorldClientやLookOutテーマでは、メッセージ一覧へメッセージプレビューペインがあり、一覧から選択されたメッセージ内容が表示されます。デフォルトで、メッセージプレビューが表示されたメールは、既読としてすぐにマークされます。ただし、指定した秒数プレビュー表示されるまで、メールを既読としてマークしないようにするには、このオプションを使用します。例えば、オプションを5秒にすると、メッセージは、5秒以上プレビュー状態が続かない限り、既読とは設定されません。 プレビュー済のメッセージを既読として扱いたくない場合は、「既読メッセージにしない」を選択し、プレビューされた長さに関わらず、既読にしない事もできます。

ソート順

デフォルトで、メッセージ一覧でメールをどのようにソートされるのか、その方法を指定します。日付、件名、差出人、宛先、メールボックスを元に、昇順、降順でメッセージのソートを指定できます。

参照: メッセージ一覧でのソート

送信者

このコントロールは、メッセージ一覧で送信元をどのように表示するかを指定します。差出人のフルネーム、メールアドレス、両方を指定できます。

開封確認を送信する

受信メッセージが、いつメッセージを読まれたか知らせるために、送信者へ自動的にメッセージを戻す要求するための特別なヘッダを持つことがあります。Webmailが開封確認のあるメッセージを扱う方法を指定するために、このオプションを使用します。Webmailで開封確認をしない場合、「いいえ」に設定します。Webmailが自動的に開封確認を送信する場合、「はい」を選択します。リクエストするメッセージを開くときは、開封確認を送信するか、確認のプロンプトで選択します。

メッセージの削除

このオプションは、Webmailでのメッセージ一覧からのメッセージ削除の取り扱いを制御します。削除されたメッセージをゴミ箱フォルダへ移動したい場合、[ゴミ箱に移動する]を選択します。削除したメッセージにラインを付けることで削除されたメッセージを、現在のフォルダに置き、削除フラグを付ける場合、[削除済みフラグを付ける]を選択します。下記で設定[終了時にゴミ箱を空にする]によって、ゴミ箱フォルダのメッセージ、またはフラグのあるメッセージはログオフするときに永久に削除されます。

削除されたメッセージを隠す

[削除済みフラグを付ける]がメッセージ削除設定として選択されるときに、フラグを持つメッセージを隠す場合、このチェックボックスをチェックします。これらはメッセージ一覧に現れません。削除された時にフラグのあるメッセージを参照するには、最初に、このオプションのチェックをはずす必要があります。

終了時にゴミ箱を空にする

Webmailでログアウトした後でゴミ箱フォルダを空にする場合、このチェックボックスをクリックします。上記のメッセージ削除オプションとして[削除済みフラグを付ける]を持つ場合、フラグのあるメッセージは永久に削除されます。

新着メール数を表示

このオプションを有効化していると、メールフォルダ全体での新着メール数がブラウザの上部へ表示されます。このオプションはデフォルトで有効です。

メッセージのスレッド表示を有効にする

会話毎にメールをグループ表示する場合、このチェックボックスをチェックします。オリジナルメッセージは、メッセージ一覧に現れます。オリジナルメッセージに対する、あるいは同じ会話に所属している次のメッセージに対する応答は、別の「スレッド」で入れ子にされたように見えます。

自動フォーマットの日時を使用 (Proテーマのみ)

Proテーマでは、このオプションを使うと、メッセージ一覧で、それぞれのメールが、固定の数字での日時ではなく自動フォーマットの日付表示となります。 例えば、「01/12/2021 13:27PM」だった日時表示が「1:27 pm」や「Yesterday 1:27 pm」、「January 12, 1:27 pm」といった表示になります。

メッセージ

優先されるマルチパート(Multipart)フォーマット

時には、受信メッセージは、プレーンテキストおよびHTML形式(カラー、フォント、太字のテキスト、その他で使用)で利用可能です。これらのメッセージのうちの1つを表示する場合、これはメッセージ表示で必要な形式です。

lightbulb_on_50_yback

ここでの設定は、両方のフォーマットに対応しているメッセージにのみ適用できます。どちらかのフォーマットのみに対応しているメッセージは、対応フォーマットでのみ表示されます。

 

連絡先に返信先を追加

返信時に使用したアドレスと名前を連絡先へ追加する場合には、このチェックボックスを選択します。

添付ファイルの印刷

デフォルトで、メッセージに添付ファイルがあり、メッセージ表示で印刷をクリックした場合、添付ファイルを印刷するかどうかを確認されます。このオプションを「印刷時に決定」から「常に」や「しない」など、好みの動作へ変更する事もできます。

すべての添付ファイルを表示

Webmailは画像やテキストで添付されたファイルをメールの一部としてインライン表示します。他の全ての添付ファイルは、下の方へ一覧表示します。このオプションをクリックすると、下の方へ表示される添付ファイルの一覧もインライン表示されるようになります。また、通常、インラインイメージだけが添付されているメールは、メッセージ一覧でペーパークリックアイコンは付与されていません。このオプションを有効化すると、アイコンがこうしたメールに対しても表示されるようになります。このオプションはデフォルトで無効に設定されています。

許可送信者へ登録された連絡先の画像データをブロックしない

従来Webmailで表示したメールでは、インライン画像はブロックされ、ページの上部へ警告メッセージが表示されます。警告メッセージをクリックすると画像が表示されます。このボックスをチェックすると、メールが許可送信者フォルダ又はデフォルト連絡先からのものだった場合に警告メッセージなしで画像が表示されるようになります。

購読解除リンクを表示

メールヘッダのFromアドレスの隣に購読解除リンクを表示します。

削除した際メッセージウィンドウを閉じる

デフォルトでは、メールを別ウィンドウで開いていて、そのメールを削除すると、一覧の中の次のメールが表示されます。このオプションを使用すると、メールを削除した際、次のメールを表示するのではなくウィンドウを閉じるようになります。

テキストリーダーボイス

内蔵のテキストボイスリーダーで使用するボイスを選択します。メールを表示 した際、ツールバーの、メールを読み上げ、又はテキストリーダーアイコンをクリックすると、メールを読み上げます。注意点:ブラウザのボイスには既知の問題があり、エラー表示なく、15秒で読み上げを停止します。この場合は、一度停止ボタンを押して読み上げを再開する事で、一時的に対処するようにしてください。

連絡先

デフォルト連絡先表示

ナビゲーションペインやツールバーで連絡先リンクをクリックした際表示する連絡先情報を指定するには、このオプションを使用します。

ページ単位の連絡先数

このオプションは、連絡先表示で表示する連絡先数を 指定します。多くのアドレスを持つ場合、一度に多くのアドレス表示は、ページの表示に影響します。

連絡先情報のプレビューを有効にする

LookOutテーマで、連絡先一覧 の情報にマウスを合わせると、連絡先情報のプレビューが表示されます。連絡先情報のプレビューを無効にする場合は、このチェックを外して下さい。

連絡先情報のプレビュー時間

LookOutテーマで、連絡先一覧 の情報にマウスを合わせてから連絡先情報のプレビューが表示されるまでの秒数をドロップダウンリストから選択します。プレビュー表示までの時間を早くしたい場合や遅くしたい場合は、ここでの値を調整して下さい。デフォルトでは1秒で設定されています。

転送

転送を有効にする

別のメールアドレスに受信メッセージのすべてを転送する場合、転送オプションを選択します。

受信箱へメッセージを保持

他のアドレスに転送するメールのコピーをWebmailへ保存する場合はチェックボックスを有効にします。各メールは、通常通りフィルタで処理されます。

このアドレスへ受信メッセージを転送

転送アドレスをここで指定します。

時間帯

メッセージおよびカレンダー用の使用するタイムゾーンを選択するために、このオプションを使用します。

 

参照