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MDaemon Webmail 22.0

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フィルタ

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フィルタの使用により、受信メッセージに適用するルールを設定することができます。フィルタは、自動的に特定のフォルダにメッセージを移動したり、他のアドレスへ転送したり、削除したりするのに使用できます。(利用できない場合もあります。)メールを受け取る度に、メールは作成済のフィルタと比較されます。該当するメールがあると、フィルタで定義しているアクションを実行します。実行後は、フィルタとメールの比較は行われません。

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フィルタで照合するテキストでは、ダブルクォーテーション (")を使う事はできません。条件として"より大きい"あるいは"より小さい"を使う場合、文字列は数字で指定する必要があります。

フィルタの作成

受信メッセージに適用するフィルタを作成するには:

1.オプションをクリックし、[フィルタ]を選択します。

2.新規フィルタをクリックします。

3.「もしメッセージが」の下の最初のボックスをクリックし、このフィルタでチェックしたい、ヘッダや(To, Subject, Message Size, など)その他メッセージ属性を選択します。

4.2つ目のボックスをクリックし、(次の内容を含む、次の内容を含まない、次よりも大きい、など)このフィルタが使用する比較方法を選択します。

5.次のボックスへフィルタで検索対象とする文字列を入力します。

6.4つ目のボックスにて、アクションを次の中から選択します。: 指定先へ移動、削除、指定先へ転送、指定先へリダイレクト(転送とリダイレクトは利用できない場合もあります。)

7.指定先へ移動、を選択した場合は、最後のボックスでフォルダを選択します。指定先へ転送またはリダイレクトを選択した場合は、次のボックスでメールアドレスを指定します。削除の場合は次へ進みます。

8.保存をクリックします。

 

フィルタの編集

既存のフィルタを編集するには:

1.オプションをクリックし、[フィルタ]を選択します。

2.編集したいフィルタに移動します。

3.WorldClientProテーマでは編集をクリックし、他のテーマの場合は次のステップへ進みます。

4.フィルタへ必要な変更を行います。

5.保存または完了をクリックします。

フィルタの移動

使用しているテーマによりますが、フィルタの横の[フィルタを上へ/下へ]のリンクをクリックするか、フィルタをマウスでドラッグして必要な位置に移動します。フィルタは、上から下の順に処理されます。

フィルタの削除

既存のフィルタを削除するには:

1.オプションをクリックし、[フィルタ]を選択します。

2.削除したいフィルタへ移動します。

3.削除をクリックします。

4.OKをクリックします。

参照