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SecurityGateway for Email Servers 8.5

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設定/ユーザ

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設定/ユーザ メニューには、SecurityGatewayの核となる7つの設定オプションのリンクがあります。ドメインとユーザアカウント、メール配信オプション、隔離設定、バックアップとデータベース設定、その他の設定ために使用します。セクション毎の概要は次の通りです。詳細はセクション概要またはセクション毎の個別ページをご覧ください。

アカウント

アカウントセクションには、ユーザアカウントとドメインに関するオプションがあります。ドメインとユーザアカウントの作成、ユーザ検証ソース指定、ユーザオプション設定が行えます。

 

メール設定

メール設定セクションにはメールに関する機能を管理する4つのリンクがあります。例えば、ユーザのメールアカウントが属するサーバの指定、隔離オプションの設定、さまざまなメール配信オプションの構成、その他技術的なオプション管理が行えます。

免責事項(ヘッダ/フッタ)

インバウンド、アウトバウンドおよびローカルメールメッセージにヘッダやフッタを追加することができます。 このページで免責事項の作成や取り扱いを指定します。

システム

設定/ユーザーメニューの中のシステムセクションからは、暗号化設定、HTTPインターフェース設定、ディレクトリ位置、ディスクの空き容量管理などシステム設定が行えます。

データベース

このセクションではSecurityGatewayで保存するデータの種類や容量、自動バックアップ、バックアップから復元する際のオプション設定が行えます。

ソフトウェア更新

SecurityGatewayの最新バージョンが利用可能かどうかを確認します。ここから、手動で最新版の有無を確認したり、SecurityGatewayで自動確認を行うよう設定する事ができます。最新版が利用可能な場合、ウェブインターフェースから直接ダウンロードとインストールが行えます。

登録

登録ページには、登録された名前や会社名、登録キー、登録状況を含む製品の登録情報を表示します。