このページでは、全てのメッセージ免責事項を管理します。メッセージ免責事項とは、インバウンド、アウトバウンドおよびローカルメールメッセージの上部や下部に動的に追加するテキストです。管理者は免責事項を編集からプレーンテキストや標準HTML、カスタムSecurityGatewayタグを使った使用免責事項テンプレートを作成できます。免責事項テンプレートは、メールのHTML本文およびテキスト本文に適用され、テンプレートは特定のドメインまたはドメイン全体に適用することができます。Sieveスクリプトが免責事項毎に作成され、任意のトリガーでテンプレートへリンクします。さらに、Sieveスクリプトページから、直接これらのsieveスクリプトを作成できます。 |
メッセージ免責事項ページでは、行毎のエントリが一覧表示されていて、有効、説明、タイプ、受信、送信、ローカル、ドメイン、の7つのカラムで構成されています。各カラムの詳細や免責事項の作成や編集については、 免責事項を編集を参照してください。
ページ上部のツールバーには、次のオプションがあります。
新規:
新規メッセージ免責事項を作成する新規免責事項を開くには新規ボタンをクリックします。この画面は免責事項を編集画面と同じです。
編集:
現在、選択しているエントリの 免責事項を編集画面を開くには、ツールバーの編集ボタンを使用します。また、エントリをダブルクリックしても、この画面を開くことができます。
削除:
1つまたは複数の免責事項を削除するには、一覧からエントリを選択して削除ボタンをクリックします。削除を確認するダイアログが現れます。複数のエントリを選択するためにCtrlとShiftキーを使用できます。
ドメイン:
どのドメインの免責事項を一覧に表示するか、ドロップダウンリストからドメインを選択します。全体を表示する場合は"--すべて--"を選択します。デフォルトでは、「すべて」が選択されます。