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SecurityGateway for Email Servers 8.5

設定/ユーザメニューのシステムセクションには、次のシステム関連機能のリンクがあります。

 

暗号化
このページは、SecurityGatewayの各種の暗号化設定を構成するために使用します。SecurityGatewayはSTARTTLS SMTP拡張でSecure Sockets Layer (SSL)プロトコルのサポートががあり、他人がメールを傍受して読み取ることを防止します。さらにHTTPSサポートがありウェブインターフェース向けに同じ保護を提供します。

HTTPサーバ
HTTPサーバページは、SecurityGatewayのウェブインターフェースに関連した各種の設定を構成するために使用されます。HTTPおよびHTTPSポートおよび他のHTTP関連する設定でSecurityGatewayによって作成されるログインリンクで使用されるホスト名を指定することができます。

ブランディング/カスタムイメージ
現在、ログイン画面およびナビゲーションサイドバーに現れるバナーイメージをカスタマイズすることができます。

ディレクトリ
このページは、各種ファイル形式を管理するために使用するフォルダの一覧です。このページでパスを変更することにより、フォルダの位置を変更することができます。

ディスクの空き
ディスクの空きページは、空きディスク容量を監視する構成に使用します。ディスクの空き容量が少ない場合、管理者に警告メッセージを送信またはメッセージ受信を停止することができるオプションがあります

設定を表示
このページは、現在のSecurityGateway設定のすべてを表示します。SecurityGatewayサーバに関する問題の診断またはテクニカルサポートに情報を送る場合に使用します。このページは、XMLファイルに現在の構成を保存するオプションがあります。