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SecurityGateway for Email Servers 8.5

ナビゲーション: 設定/ユーザ

データベース

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設定/ユーザー メニューのデータベースセクションへは、次の4つのページへのリンクが掲載されており、SecurityGatewayで保存するデータの種類や容量の設定、SecurityGatewayデータベースのバックアップやリストアが行えます。

 

設定—このページではデータベースの書き込みモードとして、データをディスクへ同期書き込みするか、非同期書き込みするかを指定します。

データ保持—このページでは、SecurityGatewayがメッセージデータベースレコード、メッセージ本文、各メッセージのSMTPセッションログをどの位の期間保持するかを指定します。同様に、メール本文が保持または削除される条件をここで指定できます。データベースメンテナンスは毎日深夜に実行され、このページで使用する値は、全て日数で指定します。

バックアップ—バックアップページではSecurityGatewayデータベースを自動でバックアップするスケジュールを指定します。バックアップ対象として、データベース全体なのか、設定のみなのかを選択できます。古いバックアップを保持する最大数もここで指定します。

復元—復元ページへはバックアップページでシステム用に保存された設定に沿って作成された、設定とデータベースバックアップが一覧表示されています。このページからファイルをダウンロードし、設定やデータベース全体を復元する事ができます。