このサイトを参照するため、JavaScriptを有効にして下さい。

MDaemon Webmail 22.0

ナビゲーション: Webmailの利用 > 予定表の使い方

予定

スクロール 前へ トップ 次へ もっと

appointment_tab_1

予定表では様々なアイテムを編集したり、予定エディタを使う事ができます。複数の出席者で行うミーティングや、時間指定のない、例えば誕生日または休日のような「終日イベント」といった全てのアイテムは、Webmail内で「予定」(「イベント」の場合もあります)と呼んでいます。これらの予定は、パブリックまたはプライベートとして指定することができます。パブリック予定は、ユーザの予定表の閲覧に対して共有の権限を持つ全員によって閲覧することができます。プライベート予定は個人にだけ表示します。予定表オプション画面から予定表のレイアウトや機能、外観をカスタマイズすることができます。

予定表に予定を追加

パブリックおよびプライベートな予定は同じ方法で作成します。 アポイント作成でパブリックあるいはプライベートで指定します。

予定表に予定を追加するには:

1.予定表クリックするか、フォルダ一覧から予定表フォルダをクリックし、デフォルトの予定表を表示します。

2.予定表の表示を、, 曜日, のいずれかに切り替えます。

3.選択したテーマとカレンダーによって、新規新規イベントアポイントの追加をクリックします。ほとんどのテーマでは、対象時間をダブルクリックする事でも予定を追加する事ができます。

4.予定について件名を入力します。件名は予定リストの予定のタイトルとして使用され、予定を保存する前に必要とされます。日付時間以外のすべての他の予定フィールドは任意です。

5.予定の場所を追加します。これは任意です。

6.イベントについてラベルを設定します。例えば重要、業務または個人、あるいは、何も設定しないままにしておきます。

7.予定の開始時間終了時間を手動またはフィールド横の矢印をクリックして入力します。

8.予定が開始・終了時間を持たないような誕生日や休日の場合には[終日]チェックボックスを選びます。

9.リマインダーをメールで送信する場合、リマインダーチェックボックスを選択し、アポイントの開始時間の、どれほど前に送信するか時間を指定します。

10.予定の優先順位をドロップダウンリストから選択します。

11.公開方法ドロップダウン リストで、予定あり、空き時間、仮の予約、外出を選びます。これは、予定のタイムスロットが他のユーザにスケジューラで現れる方法を決定します。

12.予定について他の詳細または情報を指定するために、テキスト入力ボックスを使用します。

13.予定について一つ以上のキーワードまたはカテゴリを指定するために、カテゴリフィールドを使用します。カテゴリは、手動またはカテゴリボタンで予めセットした値をクリックすることで入力することができます。予めカテゴリからカテゴリを設定しておく事もできます。

14.他の誰でも予定の詳細を参照できないようにする場合、プライベートチェックボックスかプライベートとしてマークを選択します。 予定表フォルダに対するアクセスをもつユーザは予定していたプライベート予定があることを参照できますが予定の詳細は参照できません。

15.他の出席者を予定またはミーティングに追加または招待する場合、出席者オプションを使用します。 スケジューラも出席者の追加やスケジュールの重複回避に便利にお使い頂けます。

16.繰り返す予定とする場合、ツールバーで[繰り返し](WorldClientはリピート)を選択します。

17.完了したら[保存]をクリックします。

出席者

出席者を追加または招待する場合、出席者タブをクリックします。

出席者を追加するには:

1.アドレス帳から出席者を追加するには[連絡先から追加]をクリックします。スケジューラから出席者を追加するにはスケジューリング(Liteテーマには対応していません。)をクリックするか、メールアドレスを入力ボックスへ入力します。

2.出席が必須か任意かを指定します。

3.出席者にミーティング参加依頼が送信されます。送信しない場合は、[参加依頼を送信]のチェックを外します。

4.出席者の追加が完了したらツールバーにある[保存して閉じる]をクリックします。

予定表データの読み込み/書き出し

カンマで区切りのファイルを使用して予定の読み込みや書き出しが行えます。Webmailの読み込み/書き出しオプションは、フォルダ ページにあります。

参照