
Lite 以外の全テーマにはスケジュール機能が搭載されており、これを使って出席者を追加したり、全員の空き時間を確認する事ができます。スケジューラを使用するには、予定エディタのツールバーでスケジューリング (Proテーマでは+参加者の追加ボタン)をクリックし、画面の下部に表示されている説明に従って設定します。出席者はスケジューラの左側で示され、右のテーブルはすべてのローカル出席者(ドメインからの出席者)のスケジュールを表示します。各出席者のスケジュールは、既知のスケジュール(空き時間、多忙、外出、情報内)のスロットをカラーで表示します。予定について割り当てられる時間の長さを示している縦線は、テーブルで表示されます。予定について必要な時間枠まで左または右へバーをドラッグすることができます。[自動選択]を使うと、全員が空き時間になっている最初の時間枠へ自動的にジャンプする事ができます。
必要な時間に対して緑および赤いバーを予定グリッドにドラッグし、« 自動選択 »ボタンをクリックして次の利用可能な時間枠をWebmailで検索することができます。Webmailは、利用可能な出席者カレンダーのスケジュールを検索し、空き時間が見つからない場合を除いて、空き時間で最初のブロックを返します。 適切な時間を見つけたら、保存をクリックすると、予定の詳細ページに時間と出席者が自動追加されます。
参照