左側のロギングメニューからは、メッセージログ、ログファイル、設定の3つのセクションへアクセスできます。
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メッセージログメッセージログには全ての送受信メール毎のエントリが含まれています。メールが処理された時間、送受信者、件名が、メッセージ毎に一覧表示されます。また、この画面では、配信済、隔離済、拒否、といった配送結果と、配送されなかった場合は、ブラックリストアドレス、禁止されている添付ファイル、といった理由が一覧表示されます。各エントリにはメールのサイズとメッセージスコアも表示されます。 メッセージログからは、メール毎のセッション情報と（可能な場合は）本文とソースを確認できます。メールへスパム又は非スパムのマークを付けSecurityGatewayのベイジアン学習機能やスパム判定基準へやくだつ情報を提供する事もできます。
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ログファイルログファイルセクションから、ログフォルダにあるSecurityGatewayのログファイルを閲覧することができます。メッセージログとは異なり、ログファイルはデータベースで保存されず、各イベントについてソートできるリストおよび別々のエントリを提供します。その代わりに、SecurityGatewayが実行する各種のSMTP接続および他の機能の写しを含んでいるプレーンテキストファイルです。ログファイルセクションのすべてのログファイルページは、ログフォルダで含まれているログファイルの全てを一覧にし、現在のログファイルおよびロールオーバーファイルを含んでいます。このページから、一覧にされるファイルのいずれかを閲覧することができます。ログファイルセクションの他のページは、SecurityGatewayの現在のログファイル、例えばシステムログ、受信および送信ログ、ウィルスアップデートログなど閲覧するショートカットを提供します。 |
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設定設定セクションはログの設定ページへリンクしており、ここからログの初期設定やオプション設定を行う事ができます。ページで、受信、送信およびHTTPログの詳細度レベルや、ログファイルの種類として「スタンダードセット」「日付をファイル名の一部とした日別セット」「曜日をファイル名の一部とした曜日毎のセット」のどれかを選択することができます。最後に、ログファイルのメンテナンス設定として、別ファイルを生成するまでのログファイル最大容量や、ロールオーバー用のふぁいるの最大数、アーカイブするまでの期間、その他の設定を行う事ができます。 |
