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SecurityGateway for Email Servers 8.5

このページへは、SecurityGatewayが各種ファイルタイプの管理対象となるフォルダが一覧表示されています。下記でパスを変更し保存ボタンをクリックすることで、フォルダの場所を変更できます。

設定

添付ファイル:

これは、SecurityGatewayサーバで処理するメールに付随した添付ファイルの保存先フォルダです。

このフォルダの内容は、SecurityGatewayの内部バックアップリストアファイルには含まれません。添付ファイルをバックアップする場合、サードパーティのバックアップソフトウェアまたは別の方法にて行います。

バックアップ:

これは、バックアップファイルが保存されるところです。最適なパフォーマンスを実現するために、当社では、このフォルダを別の物理ディスクドライブに設定することを推奨します。

ログ:

SecurityGatewayのログファイルは、ここに保存されます。

Inboundキュー:

これは、SecurityGatewayが受信メッセージ用のメッセージキューとして使用するフォルダです。

Temp:

これは、処理用に使用する一時的なフォルダです。

ベイジアン学習 非スパム:

ベイジアン学習機能を使用する時、これは非スパムメッセージが置かれるフォルダです。

ベイジアン学習 スパム:

ベイジアン学習機能を使用する時、これはスパムメッセージが置かれるフォルダです。

クラッシュメモリダンプファイル:

SecurityGateway.exe プロセスがクラッシュした際自動生成される、メモリダンプの保存先フォルダです。