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MDaemonメールサーバ 24.0

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アカウント

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自動応答は、例えば、プログラムの実行、メーリングリストに送信者を追加、自動的に生成されたメッセージでの応答など、メールの受信をきっかけとして特定のイベントを発生させるのに便利な機能です。自動応答で最も一般的な使用方法は、メールの受信者が休暇中の場合などに、受信メールに対し、事前に定義したメッセージで自動的に応答することです。WebmailRemote AdministrationへのWebアクセスが行えるMDaemonユーザは、自動応答メッセージを構成や自動応答の利用期間をスケジュールする事ができます。 最後に、自動応答はユーザーの\data\フォルダにあるOOF.mrkファイルの内容を元にしています。このファイルは多数のマクロに対応しており、その結果として、自動応答機能へ高い柔軟性を搭載しています。

メッセージがリモートソースからの場合、自動応答は常に引き継がれます。ただし、ユーザーが属するドメインから送信されるメッセージについては、自動応答 » 設定画面の、メールに自動応答するオプションが有効な場合のみ実行されます。自動応答メールは、送信者毎に1日1回までと制限する事もできます。

 

アカウントリスト

ここへは自動応答を使用する事ができるローカルユーザーが一覧表示されます。一覧から対象アカウントをダブルクリックすると、自動応答画面が起動します。

参照: