設定
内部ドメインメールで自動応答を開始する
デフォルトで、ローカルおよびリモートメールで、自動応答が実行されます。ユーザーと同じドメイン内のメールに対しては自動応答を送信しない場合はこのオプションを無効にして下さい。
自動応答を受信者に対し1日1回に制限
デフォルトで、自動応答は、特定のアドレスだけに対して一日当たりの1つの応答メッセージを生成します。これは、メールを受けるたびに同じ不要な自動応答を受けることからの人々が何度も同日中にメッセージを送ることを防ぎます。その日1をすでに受信場合であっても、毎回の自動応答メッセージ送信する場合、このチェックボックスを解除します。
このオプションは、自動応答メールが、別の自動応答メールを使っているアドレスへ送信されてしまう事によって発生する、メールループを防ぐ事にも役立ちます。両アドレスが自動応答を互いに送り合うのを許可する代わりに、送信者毎に、自動応答メールの送信を1日1回までと制限する事ができます。 |
自動応答で配信できないメールは削除 (リトライキューには入れない)
配信できない自動応答メールがリモートキューで期限切れとなった場合、リトライキューへ入れるのではなく対象メールを削除する場合はこのオプションを有効にします。
デフォルト自動応答ファイルを編集 (OutOfOffice.rsp)
これはデフォルトの自動応答メッセージファイルです。ファイルの内容はアカウントの oof.mrk ファイルへ、メッセージが存在しなかったり空だった場合にコピーされます。
参照: