ディスク空き容量ページでは、SecurityGatewayでの空きディスク容量監視の設定が行えます。ディスク空きが少ない場合、管理者に警告メッセージを送信しメッセージ受信を停止するオプションがあります。
空きディスク容量のチェックエンジンを有効にする
このオプションが有効にする時、SecurityGatewayはディレクトリページで参照されるすべてのボリュームで利用可能な空きディスク容量を監視します。このオプションはデフォルトで有効です。
空き容量が指定サイズ以下になった際グローバル管理者へ警告を送信する [xx] KB
このオプションを有効にすると、ディスクの空き容量が、指定された値(MB)以下になると、警告メッセージがグローバル管理者に送信されます。デフォルト値は1000MBで、オプションはデフォルトで有効です。
指定サイズに以下になった時にSMTPエンジンを無効にする [xx] MB
このオプションで、ディスク容量が指定される値以下になると、SecurityGatewayでSMTPエンジンを無効にしメッセージを受け入れません。デフォルト値は100MBで、オプションはデフォルトで有効です。