隔離設定 ページで、「以下のスケジュール」オプションの下にある「追加」をクリックすると、隔離レポートスケジューラーが起動でき、隔離フォルダレポートが配信されるスケジュールをカスタマイズする事ができます。
スケジュール
日
新しい予定の作成時、まずはメールを送信する日を選択します。選択肢は次の通りです: 毎日、平日(月~金)、週末(土曜日と日曜日)、指定の曜日。複数を選択したい場合は、それぞれの曜日用に個別の予定を作成してください。
開始
隔離レポートを送信する時間を入力します。時間は24時間の形式で00:00から23:59の間で指定してください。レポートを一日の中で一定間隔で送りたい場合は、終了と繰り返し間隔を指定してください。隔離レポートを一日に一回だけ送信したい場合は、終了と繰り返し間隔の項目は空白のままにして下さい。
終了
隔離レポートを一日の内で最後に送信する時間を指定します。時間は24時間の形式で00:01から23:59の間で指定してください。この値は、前述の開始時間よりも後にする必要があります。例えば、開始が10:00だった場合、ここでの値は10:01から23:59の間で指定する必要があります。もしも毎日繰り返し送信するのではなく、毎日一回だけレポートを送りたい場合は、ここでの値は空白にしてください。
繰り返し間隔
隔離レポートを、前述の開始時間から終了時間までの間で、どの位の間隔で送信するのかを指定します。毎日一回だけレポートを送りたい場合は、ここでの値は空白にしてください。
最後に送信されたメール以降の新しい隔離メールだけを含める
デフォルトで、隔離レポートには隔離フォルダ内の全てのメールの一覧が含まれます。このオプションを有効にすると、最後の隔離レポート以降に隔離フォルダへ追加されたメールの一覧のみがレポートに表示されます。対象となるメールがない場合、隔離レポートは生成されません。
選択が終了したら、保存して終了をクリックし、作成したエントリを隔離設定ページへ追加してください。