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SecurityGateway for Email Servers 12.5

「メール配信」ページのオプションは、SecurityGatewayが送信メッセージの配信を自身で処理するか、その責任を別のサーバーに委ねるかを指定するためのものです。このページには、致命的でないエラーが発生した受信または送信メッセージについて、SecurityGatewayが配信を諦めて配信不能メールとして差出人に返送するまでの間、どのくらいの頻度で再試行を行うかを管理するオプションも含まれています。これらのオプションはグローバルオプションであり、すべてのSecurityGatewayドメインに適用されます。

リモートメール配信

常に直接すべての送信メールを受信メールサーバへ送信する

このオプションが選択される場合、SecurityGatewayは、受信者のメールサーバに直接各送信メッセージを配信することを試みる通常のSMTP配信処理(通常のDNSルックアップの実行、MXレコードのチェックなど)を使用します。このオプションはデフォルトで選択されます。

常に次に指定されるサーバへ各送信メールを送信する

別のサーバに、すべての送信メールを送信する場合、それらのメッセージを配信する処理を渡す場合、このオプションを選択します。

メールサーバ:

SecurityGatewayがすべてのメッセージを送信するためのメールサーバに、配信処理を渡すため、このオプションを使用します。ホストまたはIPアドレス(例えばmail.example.comまたは192.168.0.1)を入力することができます。

ポート:

これは、指定されたサーバにメッセージを送信する時に、SecurityGatewayが使用するポートです。

上記メールサーバのアクセスに認証が必要

指定されたメールサーバが認証を必要とする場合、このチェックボックスをクリックして、ログイン証明書を下記で入力します。

ユーザー名

認証が必要とされる場合、ユーザ名ログイン証明書をここに入力します。

パスワード

上記で入力されるユーザ名に対応するパスワードを入力します。

SMTP接続失敗のキャッシュ: [xx] 分間

デフォルトでは、SMTP接続失敗は5分間キャッシュされます。このオプションを使用してキャッシュされる時間を調整するか、キャッシュしたくない場合はオプションを無効にします。

リトライキュー

リトライキューオプションでは、例えば、受信者のメールサーバが一時的に利用できないような致命的でないエラーが発生したメールを、SecurityGatewayがどのように処理するのかを指定します。

最初の1時間に配信失敗後に指定時間ごとに再配信を行う:: [xx] 分間 (recommended: 5)

メッセージが配信できなかった後、最初の1時間の間に、SecurityGatewayで再配信を行う間隔です。デフォルト設定は5分です。

この時間内でメッセージの配信が行えなかった際、送信者へ通知する

デフォルトで、SecurityGatewayが1時間以内にメールを配信できなかった場合、送信者へメールが配信できていない旨を通知するメールを送信し、メールの再配送を続けます。通知メールを送らない場合はこのチェックボックスを無効にしてください。

... 送信者への通知時に、オリジナルのメッセージを添付する

デフォルトで、最初の1時間の後にSecurityGatewayが「送信できなかった」メールを送る際、元のメールのコピーがメール本文に含まれます。元のメールを含まない場合はこのチェックボックスを無効にして下さい。

添付できる最大メッセージサイズ:  [xx] KB

このオプションを使用すると、配信失敗通知に添付されるメッセージのサイズを制限できます。元のメッセージが大きすぎる場合は、ヘッダーのみが添付されます。

... 送信者への通知時に、transcript情報も含める

一過性または恒久的な配信失敗に対して不達レポート(NDR)を送信する際に、メッセージの全transcriptを含める場合は、このオプションを有効にします。このオプションはデフォルトでは無効になっており、リモートSMTPサーバからの最終エラーメッセージのみが含まれます。

上記設定以後の再配信間隔: [xx] 分間 (recommended: 240)

メッセージが1時間配信できなかった後、SecurityGatewayはこの間隔に切り替えてさらに配信を試みます。デフォルト設定は240分です。SecurityGatewayは、下記の配信不能メールオプションで指定した日数の間、この間隔で配信を再試行し続けます。

SMTP接続失敗のキャッシュ:

デフォルトでは、特定のホストへのSMTP接続が失敗すると、SecurityGatewayは、上記の「During the first hour, retry delivery every: [xx] minutes」オプションで指定した分数より1分短い時間、そのホストへの接続を試みるのを停止します。これにより、例えば同じホスト宛てのメッセージが複数あり、最初の配信試行でそのホストがダウンしていることが判明した場合などに、SecurityGatewayがオフラインのホストへ無駄に何度も接続を試みることを防げます。SMTP失敗をキャッシュしたくない場合は、このチェックボックスをオフにしてください。

配信不能メール

送信か受信かを問わず、対象メールサーバーがダウンしているといった、致命的でないエラーが原因でメール配信が行えない場合に、SecurityGatewayが配信を中止し配信不能メッセージを差出人に戻すまでのオプションをここで設定します。

指定日以降もメッセージが配信不能な場合 [xx] 日経過したメールは、配信の試行を中断する (recommended: 5)

これは、配信を停止する前に、メッセージの配信を継続する日数です。指定日数後に配信を中止します。

メッセージの配信が行えなかった際、送信者へ通知する

デフォルトで、SecurityGatewayがメールを配信できなかった場合、メッセージの配信ができないと、メール送信者へ通知します。通知メールを送らない場合はこのチェックボックスを無効にしてください。

... 送信者への通知時に、オリジナルのメッセージを添付する

デフォルトで、SecurityGatewayが「送信できなかった」メールを送る際、元のメールのコピーがメール本文に含まれます。元のメールを含まない場合はこのチェックボックスを無効にして下さい。

添付できる最大メッセージサイズ:  [xx] KB

このオプションを使用すると、配信失敗通知に添付されるメッセージのサイズを制限できます。元のメッセージが大きすぎる場合は、ヘッダーのみが添付されます。

... 送信者への通知時に、transcript情報も含める

一過性または恒久的な配信失敗に対して不達レポート(NDR)を送信する際に、メッセージの全transcriptを含める場合は、このオプションを有効にします。このオプションはデフォルトでは無効になっており、リモートSMTPサーバからの最終エラーメッセージのみが含まれます。