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SecurityGateway for Email Servers 11.0

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アカウント

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アカウント用開始ページは、SecurityGatewayユーザアカウントでサインインすると最初に表示されるページです。ここには、アカウント設定とアカウント統計の2つのセクションがあります。アカウント設定セクションには、よく使われる機能へのリンクが含まれており、クリックすると、関連機能のページへ移動できます。アカウント統計セクションでは、直近24時間のアカウントのアクティビティに関連した4種類のレポートが表示されています。適正vsジャンクメールレポートでは、アカウントについて処理された適正または正当なメッセージ対ジャンクメッセージの合計を示します。ジャンクメッセージは、スパム、なりすまし、ウィルスを含むなどとして識別されるメッセージです。ジャンクメール分析レポートは、受信したジャンクメールの総計とカテゴリのタイプを示します。受信対送信メッセージレポートでは、受信したインバウンドメッセージと送信したアウトバウンドメッセージの総数を示します。上位のスパムソースレポートでは、上位のスパムメッセージの差出人を示します。

左側のナビゲーションペインのメインヘッダー配下には、ユーザアカウントに関連するリンクが表示されています。

アカウント

ランディングページ
アカウント用のランディングページで、アカウント関連タスクや統計レポートへのリンクが表示されています。

2段階認証
安全な接続を使用してサインインしている場合(つまり、SecurityGatewayにアクセスするためにブラウザで使用したアドレスに「https://」を使用している場合)、マイアカウントオプションの下に二要素認証ページが表示されます。二要素認証は、通常の電子メールアドレスとパスワードの入力に加えて、SecurityGatewayにサインインするたびに、認証コードの入力、デバイス上の指紋による認証、またはその他の認証方法の使用を要求することで、アカウントの安全性を高めることができます。 注: 二要素認証は、安全な接続を使用している場合でも、一部のユーザーでは利用できない場合があります。

設定
このリンクをクリックすると、[アカウント設定] ページが表示されます。このページでは、パスワードの変更、[隔離] の設定、自動許可リストのオン、ページに表示するアイテムの数の指定ができます。

許可リスト
個人のアドレス許可リストを表示するには、このリンクをクリックしてください。許可リストにアドレスを追加することで、SecurityGatewayがその送信者のメッセージを誤ってスパムとして認識したり、完全にブロックしたりするのを防ぐことができます。

ブロックリスト
このリンクをクリックすると、個人アドレスのブロックリストに移動します。そのアドレスからのメッセージを受信したくない場合は、アドレスをブロックリストに追加してください。

 

隔離内容を表示
隔離フォルダには、SecurityGatewayが受信したときに、不審なメッセージ が保存されています。このページから、隔離されたメッセージを表示したり、隔離を解除したり(正当なメッセージであり、お客様に配信されるべきメッセージであることを意味します)、削除したり、送信者を許可リストまたはブロックリストに追加したりすることができます。

メッセージログを表示
このリンクをクリックすると、あなたが送受信したすべてのメッセージのログが表示されます。このログを使用して、各メッセージの詳細を確認したり、メッセージをスパムまたはスパムでないとしてフラグを立てたり、アドレスを許可リストまたはブロックリストに登録したりすることができます。

SecurityGatewayで指定されたアカウントのアクセスレベルによって利用できないオプションがあります。