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SecurityGateway for Email Servers 8.5

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アカウント用開始ページは、SecurityGatewayユーザアカウントでサインインすると最初に表示されるページです。ここには、アカウント設定とアカウント統計の2つのセクションがあります。アカウント設定セクションには、よく使われる機能へのリンクが含まれており、クリックすると、関連機能のページへ移動できます。アカウント統計セクションでは、直近24時間のアカウントのアクティビティに関連した4種類のレポートが表示されています。適正vsジャンクメールレポートでは、アカウントについて処理された適正または正当なメッセージ対ジャンクメッセージの合計を示します。ジャンクメッセージは、スパム、なりすまし、ウィルスを含むなどとして識別されるメッセージです。ジャンクメール分析レポートは、受信したジャンクメールの総計とカテゴリのタイプを示します。受信対送信メッセージレポートでは、受信したインバウンドメッセージと送信したアウトバウンドメッセージの総数を示します。上位のスパムソースレポートでは、上位のスパムメッセージの差出人を示します。

左側のナビゲーションペインのメインヘッダー配下には、ユーザアカウントに関連するリンクが表示されています。

アカウント

ランディングページ
アカウント用のランディングページで、アカウント関連タスクや統計レポートへのリンクが表示されています。

2段階認証—暗号化された接続でサインインした場合(SecurityGatewayへアクセスする際、ブラウザでhttps://を使ったアドレスを指定した場合)、2段階認証のメニューが、アカウントオプションとして表示されます。2段階認証は追加のセキュリティレイヤーで、パスワードに加え、アプリケーションで生成される特別なセキュリティコードを入力してサインインする手法です。注意点:2段階認証は、暗号化された接続を使っていた場合であっても利用できない場合があります。

設定
このリンクは、パスワード変更、隔離設定、自動ホワイトリスト設定、ページ毎の表示数の指定が行える、アカウントページ設定ページに移動します。

ホワイトリスト
パーソナルなホワイトリストを表示するリンクです。ホワイトリストへのアドレスの追加は、スパムあるいはブロックされる差出人のメッセージを誤って識別することから防止することに役立ちます。

ブラックリスト
パーソナルなブラックリストを表示するリンクです。特定のアドレスから、以降メッセージを受信しないためにブラックリストへアドレスを追加します。

 

隔離内容を表示
SecurityGatewayで受信された時、疑わしいと認識したメッセージを保存するフォルダです。このページから、隔離メッセージの閲覧、解放(メッセージに問題がなく配信されるべきメッセージ)、削除あるいはホワイトリストあるいはブラックリストへ差出人を追加することができます。

メッセージログを表示
送受信された全メッセージのログ表示のリンクです。このログにおいて、各メッセージの詳細の参照、スパムあるいは非スパムとしてのメッセージへフラグ付け、ホワイトリストあるいはブラックリストアドレスの指定ができます。

SecurityGatewayで指定されたアカウントのアクセスレベルによって利用できないオプションがあります。