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SecurityGateway for Email Servers 11.0

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アカウント設定

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アカウント設定] ページでは、パスワードの変更、[隔離] の設定、自動許可リストのオン、およびページに表示するアイテムの数を指定します。

オプションは、SecurityGateway用のアクセス権によって、利用できないものもあります。

パスワード変更

パスワード

パスワードの変更は、ここへ新しいパスワードを入力します。

パスワード(確認)

上のパスワード入力ボックスの新規パスワードを入力後、ここへ確認のための同じパスワードを入力してから、保存をクリックします。

隔離

ドメインでデフォルトの隔離設定を使用する

このオプションはデフォルトで選択されます。このオプションを選択することで、隔離 オプション設定を残しますが、オプションはメール管理者により通常設定されます。

隔離設定の指定を許可する

隔離設定を変更する場合は、このオプションを選択して、必要な設定を選択します。

サーバ上の隔離メッセージを保持する

このオプションを選択すると、SecurityGatewayでは、非常に疑わしいと思われる隔離受信メッセージを後ほど調べるために保持します。

隔離フォルダの内容一覧のメールを送信する:

この選択するとSecurityGatewayで疑わしいメッセージを隔離する場合に、隔離フォルダの現在の内容一覧を定期的にメールで送信することができます。

しない

このオプションは、隔離されたメッセージの一覧をメールで受信しません。

指定時間ごと

特定の時間ごとにメールを受信する場合には、このオプションを選択して、送信間隔の時間を指定してください。

毎日

このオプションはデフォルトです。このオプションは、隔離されたメッセージの一覧を毎日送信します。

毎週

1週間に一度受信する場合は、このオプションを選択します。

隔離メールのソート: [ 宛先 | 送信者 | 件名 ]

隔離メールの一覧をどのようにソートするのかをこのオプションで指定します。デフォルトで一覧はメール受信日でソートされていますが、これを送信者や件名でソートする事ができます。

隔離リストと電子メールに [ブロックリスト] オプションを含める

このオプションをオンにすると、隔離されたメッセージのリストと隔離レポート メールに、送信者の電子メール アドレスをブロックリストに追加するためのリンクが表示されます。

隔離リストと電子メールに [ブロックリスト ドメイン] オプションを含める

このオプションをオンにすると、隔離されたメッセージのリストと隔離レポートの電子メー ルに、送信者のドメインをブロックリストに追加するためのリンクが表示されます。

隔離メール内に"メッセージの表示"オプションを含める

このオプションを使用すると、隔離レポートメールへ「メッセージの表示」が含まれるようになり、ユーザーが隔離されたメールを確認できるようになります。

隔離メッセージのフィルタをメールサーバまたはクライアントで許可する

受信メッセージの隔離をしない場合には、このオプションを選択します。隔離されるはずのメッセージは、通常通り配信されます。これは、代わりにメッセージをサーバやクライアントでフィルタすることを許可する場合に便利です。隔離されたメッセージを確認するために、メッセージのSubjectにタグを追加、あるいは特別なヘッダをメッセージに追加する2つのオプションを使用することができます。そのタグやヘッダで検索するためにサーバやメールクライアントにフィルタを作成することができます。

...件名に[text]のタグを付ける

このチェックボックスを選択すると、隔離オプションを選択した時に、隔離されるメッセージの件名Subjectにテキストを追加します。追加するテキスデフォルトは、"*** SPAM ***"です。これは、必要なテキストに変更することができます。

... [text]のヘッダを追加

このチェックボックスを選択すると、隔離されるメッセージに特別のヘッダを追加することができます。多くのメールクライアントでは、メッセージプロパティおよびソース表示なしに、このヘッダを参照することはできませんが、さまざまなメールクライアントやサーバでは、それらのメッセージを特定のフォルダへ移動や削除することを行うために、これらのヘッダを探すためにフィルタを作成ができます。このオプションでのヘッダは、"X-Spam-Flag: YES"ですが、別のテキストに変更することができます。

オプション

このアカウントへのメールをアーカイブしない

対象アカウントのドメインでアーカイブをするよう設定されていた場合であっても、対象からのメールやアカウント宛のメールをアーカイブしない場合にはこのオプションを有効にします。このオプションは管理者のみが設定できます。

対象アカウントの全アーカイブ済メッセージを削除

対象ユーザーが送受信した、全てのアーカイブ済メールを削除するにはこのリンクをクリックします。アーカイブ済メールの削除を本当に行うかどうかの確認用ダイアログが表示されます。

メール送信先アドレスの自動許可リスト

このボックスにチェックを入れると、メールを送信したアドレスが自動的に許可リストに追加されます。これにより、これらのアドレスからのメッセージが誤ってスパムとして認識されたり、ブロックされたりすることがなくなります。

このアカウント当てのメッセージでアンチスパムテストを実行しない

アカウント宛に送られるメッセージでアンチスパムテストをサーバで実行しない場合には、このチェックボックスを選択します。これはアンチスパムのテストの実行を禁止し、アカウントで受信する迷惑メール数が増大することになります。

アカウントを「ハイジャック検出」から除外

アカウントをハイジャックアカウント検出から除外するにはこのオプションを有効にします。定常的に短い時間で大量のメールを送信するアカウントには、この設定が必要な場合があります。

統計グラフを表示する時間

統計グラフをダッシュボートとランディングページへ表示する時間を選択するのにこのオプションを使用します。自動、手動、表示しない、を選択できます。

言語

システム生成のメッセージを送信する場合、サーバで使用する言語をドロップダウンリストから設定してください。

1ページに表示する項目数

このオプションは、許可リストのアドレス、メッセージログのエントリなど、SecurityGatewayにログインしているときに1ページに表示するアイテムの数を決定します。各ページの下部には、1つのページに表示する項目が多すぎる場合に、追加ページを移動するために使用できるコントロールがあります。

このデバイス/ブラウザで認証情報を記憶しない

SecurityGatewayへサインインする際、「このデバイスで認証情報を記憶する」オプションを使用していた場合、このオプションが表示されます。このデバイスやブラウザで認証情報を記憶しないようにする場合はリンクをクリックします。次回のサインインの際、このデバイスで認証情報を記憶するオプションの利用は継続できます。

登録資格

この領域には、パスワードなしサインイン用に登録されたクレデンシャルのリストが含まれます。パスワードなしサインインの新規クレデンシャルを追加するには、次の手順に従います:

1.http:// ではなく、ブラウザでhttps:// を使用して SecurityGateway にサインインする

2.マイアカウント]→[設定]ページの[登録済みクレデンシャル]で、[新規サインインクレデンシャル]をクリックする。

3.Passwordless Sign-In Setup] ボックスで、使用するデバイスのタイプを選択する。

4.現在のパスワードを入力し、[Get Started]をクリックする。

5.表示される指示に従って、デバイスの選択と確認を行う。

6.完了すると、[Registered Credentials]ボックスに追加したクレデンシャルのエントリが表示されます。