メーリングリストの購読や購読解除には、メーリングリストを管理するドメインのMDaemon(またはそのエイリアス)に、本文の一行目をSubscribeまたはUnsubscribeと記載したメールを送信します。例えば、mdaemon.comにMD-Supportというメーリングリストがあるとします。これを購読するには、mdaemon@mdaemon.comにメールを送信し、本文の一行目をSUBSCRIBE MD-Support@mdaemon.com と記載します。メールの件名は何でも構いませんし、空白であっても構いません。
メールを使ったコマンドに関する詳細は、 メールによるリモートサーバコントロールを参照してください。
ユーザーがメーリングリストの購読や購読解除のコマンドを、MDaemonシステムアカウントではなくメーリングリスト自体へ誤って送信する事はよくあります。こうしたメールがメーリングリストへ届いてしまう事を防ぐには、(設定 » 初期設定 » システム)の明らかに メーリングリスト向けではないメールのリストへの配信を防ぐオプションを有効にします。これはデフォルトで有効です。 |
設定 » メーリングリストマネージャ » メーリングリスト設定 にある「<List>-subscribe'と'<List>-unsubscribe'アドレスを受け取る」オプションを使うと、上記のSubscribe/Unsubscribeのようなコマンドを送るのではなく、特別な電子メールアドレスにメッセージを送る事でメーリングリストの購読や購読解除が行えるようになります。この方法で購読や購読解除を行う場合は、指定したメーリングリストアドレスの、メールボックス名の最後に-subscribeや-unsubscribeを追加して、メールを送信する必要があります。例えば、リストの名前がfranks-list@example.comである場合、"franks-list-subscribe@example.com"へメールを送信することでユーザーはメーリングリストの購読が開始できます。購読を解除するためは、"franks-list-unsubscribe@example.com"にメールを送信します。いずれの場合においても、サブジェクトおよびメッセージ本文の内容は無関係です。また、この機能がアクティブな時に、MDaemonはすべてのリストメッセージに次のヘッダを挿入します:
List-Unsubscribe: <mailto:<List>-Unsubscribe@example.com>
メーラーによってはこれを認識し、自動的にUNSUBSCRIBEボタンを生成してくれるものもあります。
自動的にリストメンバーを追加または削除するために、自動応答を利用することもできます。これを行うためには、アカウント毎の自動応答機能によって、アドレスの追加や削除を行うためだけのMDaemonアカウントを作成します。例えば、"franks-list@example.com"と呼ばれるメーリングリストがある場合、"join-franks-list@example.com"というMDaemonアカウントを作成します。続いて、メーリングリストの購読を行うのに"franks-list@example.com"へメールを送信します。これは、上記のメールコマンドの方法を通して購読/購読解除によって必要とされる特別なメールコマンドを覚える必要がなく、ユーザにとって非常にシンプルな方法です。
参照: