認証失敗レポート
アカウントに認証失敗回数が次に達したら通知 [xx] 回
このオプションを有効にすると、MDaemonは指定回数以上認証に失敗したアカウントについて、postmaster又は選択した宛先に通知を送ります。選択したアドレスが見つからない場合は、後述のデフォルト通知アドレスへ通知を送ります。アドレスが指定されていない場合は、通知は送信されません。このオプションはデフォルトで有効で、10回がデフォルト値となっています。
グローバルpostmasterへレポート送付
レポートをグローバルpostmasterへ送信するにはこのオプションを有効にします。これはデフォルトで有効です。
グローバル管理者へレポート送付
レポートを グローバル管理者へ送信するにはこのオプションを有効にします。
ドメインのpostmasterへレポート送付
認証に失敗したアカウントに関するレポートをドメインpostmasterへ送信するにはこのオプションを有効にします。
ドメイン管理者へレポート送付
認証に失敗したアカウントに関するレポートをドメイン管理者へ送信するにはこのオプションを有効にします。
ユーザーへレポート送付
認証に失敗したアカウントにのみレポートを送付するにはこのオプションを有効にします。
ブロックされたアカウントレポート
アカウントがブロックされた際、通知する
このオプションは、アカウントが多すぎる認証失敗のためにブロックされるとき、MDaemonがポストマスターまたは他の選択された受信者に通知メッセージを送信するようにします。 選択したアドレスが見つからない場合は、後述のデフォルト通知アドレスへ通知を送ります。アドレスが指定されていない場合は、通知は送信されません。このオプションはデフォルトで有効です。
グローバルpostmasterへレポート送付
レポートをグローバルpostmasterへ送信するにはこのオプションを有効にします。これはデフォルトで有効です。
グローバル管理者へレポート送付
レポートを グローバル管理者へ送信するにはこのオプションを有効にします。
ユーザーのドメイン・ポストマスターにレポートを送信
もし、ブロックされているアカウントのドメイン管理者にレポートを送信したい場合は、このボックスをチェックしてください。
ユーザーのドメイン管理者にレポートを送信
もし、ブロックされたアカウントのドメイン管理者にレポートを送信したい場合は、このボックスにチェックを入れてください。
ユーザーへレポート送付
もしブロックされたアカウントにレポートを送信したい場合は、このボックスにチェックを入れてください。
IPアドレスブロックレポート
IPアドレスをブロックした時に通知
このオプションを有効にすると、MDaemonは、ダイナミックスクリーンによってブロックされたアカウントについて、postmaster又は選択した宛先に通知を送ります。選択したアドレスが見つからない場合は、後述のデフォルト通知アドレスへ通知を送ります。アドレスが指定されていない場合は、通知は送信されません。このオプションはデフォルトで無効に設定されています。
接続履歴を含める
レポートへブロックしたIPアドレスの接続履歴を含む場合はこのオプションを有効にします。
グローバルpostmasterへレポート送付
レポートをグローバルpostmasterへ送信するにはこのオプションを有効にします。
グローバル管理者へレポート送付
レポートを グローバル管理者へ送信するにはこのオプションを有効にします。
有効期限切れレポート
ブロックされた IPアドレスの記録が期限切れになると、そのIPアドレスに関するレポートを送信
このオプションは、ダイナミックブロックリストからブロックした IP アドレスが期限切れになるたびに、以下に指定した受信者にレポートを送信します。デフォルトで有効になっています。
除外/許可された IPアドレスの記録が期限切れになると、そのIPアドレスに関するレポートを送信
このオプションは、許可されたIPアドレスがダイナミック許可リストから期限切れになるたびに、以下の指定された受信者にレポートを送信します。 デフォルトで有効になっています。
自動的にブロック解除がされたアカウントのレポートを送信
このオプションは、ブロックされたアカウントが、ブロックされたアカウントのタイムアウト時間が経過した後、自動的にブロックが解除されるたびに、以下に指定された受信者にレポートを送信します。デフォルトで有効になっています。
グローバルpostmasterへレポート送付
レポートをグローバルpostmasterへ送信するにはこのオプションを有効にします。これはデフォルトで有効です。
グローバル管理者へレポート送付
レポートを グローバル管理者へ送信するにはこのオプションを有効にします。
デフォルトの通知先
このアドレスは、通知レポートの送付先アドレスが指定されていなかったり、指定したアドレスが存在しなかった場合などに通知レポートが送信されるアドレスです。指定アドレスが見つからず、デフォルト通知先アドレスが指定されていなかった場合、レポートは送信されません。
期限切れに伴う通知にGMT標準時間を追加する
デフォルトで通知レポートにはサーバーのローカル時間を元にした有効期限が記載されています。このオプションを有効にすると、GMT時間を記載するようになります。これは管理者が異なるタイムゾーンの地域にいる場合に便利です。
参照: