メール転送
メールの転送を有効にする
次の転送先アドレスで指定したアドレスに、メッセージを転送する場合、このチェックボックスを選択します。WebmailまたはRemote Administrationに対するWebアクセス権限をもつMDaemonユーザは、管理者に設定変更を依頼するのではなく、自分自身で転送設定を行う事ができます。
転送先アドレス(複数の場合はカンマ区切りで指定)
このアカウントの受信メッセージのコピーを転送する必要あるアドレスで指定するために、このフィールドを使用します。上記のメール転送を有効にするオプションが有効の場合、受信メールのコピーが自動生成され、ここで指定されているアドレスへ転送されます。複数アドレスへの転送は、カンマ区切りで指定します。
ドメイン, [ホスト名], IP
転送メールを特定のドメインのMXサーバといった他のサーバを経由させるには、このオプションを有効にし、ここにそのドメインを入力してください。転送メールの送信に特定のホストを経由させる場合は、カギかっこでその値を入力してください。(例: [host1.example.com])
AUTHログイン/パスワード
転送に必要なログイン/パスワード認証情報を入力します。
SMTP 'MAIL'の値
アドレスをここで指定すると、受付ホストとのSMTPセッション中に、"MAIL From"ステートメントとして、実際の送信者の代わりにここで指定した値が使用されます。空のSMTP"MAIL From"ステートメント(すなわち"MAIL FROM <>")を必要とする場合、このオプションに"[trash]"を入力します。
使用するTCPポート
MDaemonは、ここで指定されるTCPポートを使用して転送されたメッセージを送信します。デフォルトSMTPポートは25です。
転送メールのコピーをローカルに残す
デフォルトで、転送されたメール毎のコピーは、ローカルユーザのメールボックスに通常配信されます。このチェックボックスを選択しないと、ローカルコピーは保持されません。
スケジュール
このボタンでメールの転送スケジュールを作成します。開始日時と終了日時、曜日の指定が行えます。
