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SecurityGateway for Email Servers 11.0

ナビゲーション: 設定/ユーザ > アカウント > ユーザ検証ソース

ユーザー検証ソースオプション

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この時間後にユーザーの再検証を行う [xx] 時間

このオプションは、ユーザーが存在している場合に、定期的にユーザー情報をメンテナンスするのに役立ちます。指定した時間毎に検証済ユーザーは次の再検証時間を指定され、メールの送受信のタイミングで再検証が求められます。無効化されたユーザーは削除されません。

この時間、検出失敗をキャッシュする [xx] 分

検証ソースでアカウントが存在しないと判断した際、このオプションは指定した時間の間その結果をキャッシュとして保持します。これにより検証ソースによる検証回数を抑える事ができます。

外部エイリアス用に常にデフォルトユーザー検証ソースを使用する

このオプションを有効にすると、不明なアドレスは全てデフォルトユーザー検証ソースで検証が行われます。ユーザー検証ソースが、アドレスを、ローカルドメインのユーザーの外部エイリアスであると判断すると、ローカルユーザーが必要に応じて生成され、エイリアスとユーザーが紐づけされます。この機能を利用するには、予めユーザー検証ソースを定義しておく必要があります。

全ての不明なアドレスが検証されるため、膨大な数の検証が行われます。

 

参照: