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SecurityGateway for Email Servers 8.5

このページではデータベースの書き込みを、同期実行するか、非同期実行するか選択できます。

データベース書き込みモード

データは同期に書き込まれます。

このオプションを選択すると、データはすぐにディスクへ書き込まれます。データベース書き込み処理はデータが物理的にディスクへ書き込まれるまで完了しません。これはデフォルト設定で最も安全な方法です。

データは非同期に書き込まれます。

このオプションを選択すると、オペレーティングシステムがデータを物理的に書き込むタイミングをコントロールします。このオプションで高いパフォーマンスを期待できますが、停電やその他予期しないシステムやデータベースの停止により、データベースが破損する危険性があります。非同期での書き込みコードは同期での書き込みモードでパフォーマンスが低い場合にのみ推奨します。システム用の安定した電力供給(UPS)やデータベースのバックアップを併用するようにして下さい。