ドメインマネージャのこの画面からは、ドメイン毎のActiveSync設定が行えます。ActiveSyncの設定やのデフォルト値の管理はActiveSyncマネージャの、ドメイン から行えます。
ActiveSync for MDaemon管理プラグイン
このドメインでActiveSyncサービスを有効にする
このオプションでドメインのユーザーが、デフォルトで、ActiveSyncクライアントのメールとPIMデータへアクセスできるようにするかどうかを指定します。デフォルト値はデフォルトのActiveSync状態を引き継ぎますが、このチェックボックスの有効化・無効化で、デフォルト値を上書きできます。ここでの設定はアカウント やクライアント の設定によっても上書きされます。 注意点: このドメインでActiveSyncを無効化すると、ドメインユーザー全体のActiveSync接続を終了するかどうかの確認画面が表示されます。ドメインユーザーでActiveSyncを利用しているユーザーが継続してActiveSyncを利用できるようにするには、いいえを選択してください。はいを選択すると、ドメインユーザー全体でActiveSyncが無効化されます。
この設定は、ActiveSyncが稼働しているとき、デフォルトでドメインユーザーがこの機能を利用できるようにするかどうかを決定するためだけのものです。ActiveSyncへ、許可されたドメインやユーザーが実際にアクセスできるようにするには、全体オプションの ActiveSyncプロトコルを有効にする が有効になっている必要があります。 |
参照: