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MDaemon Webmail 22.0

ナビゲーション: Webmailの利用

メモ

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LookOut_Note_sample

メモを使うと、連絡先やカテゴリに基づき、色分けしたテキストの作成や管理が行えます。MDaemon Connector を使っている場合は、Microsoft OutlookとWebmailの間でメモの双方向同期が行えます。

lookout_notes_list

メモの作成

メモを作成するには、ツールバーで新規メモをクリックします。メモの詳細を入力し、保存か保存ボタンをクリックします。WorldClientやLookOutテーマでは上部のメニューから色の変更も行えます。対象のメモを、連絡先やカテゴリに割り当てる場合、メモの左上隅でアイコンをクリックします。他のテーマでは、それらのオプションは、デフォルトでメモエディタに表示されます。

メモの編集

LookOutやWorldClientでメモの編集を行う場合はエントリをダブルクリックします。他のテーマの場合は、件名をダブルクリックします。カラーをメモに割り当て、一つ以上の連絡先と関連させる、またはカテゴリを割り当てる場合、一覧でメモのエントリを右クリックし、詳細な編集をクリックします。メモがすでに開いている場合、左上隅でアイコンをクリックします。

メモの削除

メモを削除するには、削除または削除アイコンをクリックします。Lite以外の全テーマでは、メモを右クリックし表示されるショートカットメニューからも削除が行えます。

スマートフォンやメールクライアントと同期する

サードパーティー製クライアントでの同期

もし、古い端末をお使いの場合、メモの同期には端末側にサードパーティー製の同期ソフトウェアを導入する必要がある場合があります。例えば、Funambol Sync Client、Synthesis、SyncJEといったソフトウェアです。これらのソフトウェアならMicrosoft Outlookのようなメールクライアントともメモの同期が行えます。Funambol Sync Clientを例にとると、Outlook、BlackBerry、Windowsモバイルなどの端末に対応しています。クライアントソフトには無料で使用できるものもあります。

参照