このサイトを参照するため、JavaScriptを有効にして下さい。

MDaemonメールサーバ 24.0

ナビゲーション: 設定メニュー > 初期設定 > 初期設定

修正

スクロール 前へ トップ 次へ もっと

メッセージ本文の最後から CRLFCRLFを削除する

inboundキューを処理するとき、指定回数のディスクエラーが発生する場合、状態を解決するまでMDaemonでキューの処理を停止します。このシャットダウンが発生する時に、メールはpostmasterのメールボックスに配置されます。

メッセージ本文の最後からCRLF LF.CR CRCRLFを削除する

一部のメールクライアントに問題を引き起こす可能性があるので、デフォルトで、メッセージの終わりからこのシーケンスを除去します。メッセージから、このシーケンスを取り除かない場合、このチェックボックスの選択を解除します。

NULL & EOFを削除しメッセージの最後にLF.LFを許可する

このチェックボックスを選択する時に、メッセージ本文の終わりからNullおよびEOF文字を削除しますが、メッセージがLFで.LFメッセージの終わりを意味する通常のCRLF .CRLFシーケンスによるメッセージ終了と同様に終わるのを許可します。このオプションは、デフォルトで有効です。

"X-MD-Bad-Header:" ヘッダを違法なヘッダの先頭につける

このオプションが有効な場合に不正なメッセージヘッダを受信すると、MDaemonは"X-MD-Bad-Header:"をプレフィックスとして配置します。このオプションはデフォルトで有効です。

'From:'が存在しない場合'Sender:'を'From:'へコピーする

一部のメールクライアントでは、メッセージを構成する際にFROM:ヘッダの作成に失敗する場合があります。代わりに、FROM:フィールドの情報が、Sender:ヘッダに置かれます。これはメールサーバおよびメッセージの受信者を混乱させます。このスイッチを選択すると、MDaemonはSender:ヘッダのアドレスを使用して、欠けているFROM:ヘッダを作成します。このオプションはデフォルトで有効です。

DATA後に切断されてもメッセージを受け入れる

セッションがSMTPプロセス中DATAコマンド実行中または直後に中止される場合でも、MDaemonはメッセージを受け入れ配信します。これは、通常は使用する必要のないオプションで、有効にすることで受信メッセージの重複が発生する可能性があります。