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MDaemonメールサーバ 24.0

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MDaemon 22.0リリースノート

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MDaemon Release Notes

MDaemonサーバv22.0リリースノート

MDaemon 22.0.4 - 2023年 4月18日

特記事項

[16456] MDaemon Private Cloud の Hosted email オプションが利用可能となりました。詳しくは、 http://www.altn.com/Products/MDaemon-Private-Cloud/ をご覧ください。

[26765] これまで使用していたCyren社のアンチウィルス機能から、IKARUS社のアンチウィルス機能へと変更しました。Cyren社が突然の事業停止となり、それに代わるウィルス対策パートナーを慎重かつ確実な検討を行ない、IKARUS社の検出率と反映率が優れていたので変わって採用しました。IKARUS社のアンチウィルス機能では、10分毎にウィルス定義ファイルの自動更新を行います。AntiVirusライセンスの有効期限がきれますと、IKARUSを使ったウィルススキャンは無効化されます。

[26802] Cyren Outbreak Protection が削除されます。OEMとして使用していたCyren社が事前の話しもほとんどなく、事業の停止計画を発表したためです。そのため、同社と似た仕組みを持つ代わるスパム対策技術を現在積極的に調査と検討を行なっております。

変更点

  • [26738] ClamAVのバージョンを0.105.2へ更新しました。

修正点

  • [26380] ActiveSyncでクライアントが特定のメールをダウンロードした際クラッシュしてしまう問題を修正しました。
  • [26492] Webmailのセキュリティ上の脆弱性を修正しました。
  • [26827] WorldClientAPIにて、誤ったソースに対して、404 Not Found の応答を返さない問題を修正しました。
  • [26856] MDUser.dllが異常終了する場合がある問題を修正しました。

MDaemon 22.0.3 - 2022年 8月30日

修正点

  • [26292] AntiVirus機能において、更新通知のFROMヘッダが空白になる場合がある問題を修正しました。
  • [26297] Active Directoryモニタリングにおいて、パブリック連絡先のコメント欄で、ASCII文字以外が文字化けする問題を修正しました。
  • [26299] Proテーマにおいて、HTML形式のメール作成を無効化した際、メール作成時に"読み込み中"と表示される問題を修正しました。
  • [26289] コンテンツフィルタにおいて、いくつかの展開された文字がフィルタリング条件に当てはまらなくなる問題を修正しました。
  • [26293] AntiVirus機能において、ClamAVの定義ファイル更新通知のデフォルトを7日間に変更しました。
  • [26300] AntiVirus機能において、適切なランタイムライブラリーを持たない古いシステム上では、ClamAVが実行できなくなります。
  • [26345] コンテンツフィルタにおいて、ASCII文字以外の添付ファイル名が文字化けする場合がある問題を修正しました。

MDaemon 22.0.2 - 2022年 7月26日

修正点

  • [26222] MDRAにおいて、アカウントエディタ表示画面を開いた際、アクセスできない旨のメッセージが表示される問題を修正しました。
  • [26225] AntiVirusにおいて、Cyren AVが無効となっている際、アンチウィルスログ内のログが崩れる問題を修正しました。
  • [26206] スパムフィルタにおいて、ミラーが検証に失敗した場合にリスト内の次のミラーを使用するようにsa-update.exeを修正しました。
  • [26224] WebAdmin.dllが異常終了する場合がある問題を修正しました。
  • [26230] ActiveSyncにおいて、一部の会議招集を開いた際、Gmailアプリが異常終了する問題を修正しました。
  • [26234] Proテーマにおいて、HTMLエディタのスペルチェックが機能していなかった問題を修正しました。
  • [26242] MDaemon管理画面の 設定 | サーバ設定 | サーバ & 配信 | セッション 画面にある、"指定時間のSMTP失敗をキャッシュする"と"同一IPからの同時接続最大数"の値が、特定の言語バージョンで変わってしまう問題を修正しました。
  • [26235] MDRAにおいて、ログフィルターを使用した際、ログの中にウムラウト文字が含まれていた場合、画面表示がブランクになる問題を修正しました。
  • [26250] AntiVirus機能において、Cyren AVのバージョンを 6.5.2r2 に戻しました。
  • [26249] Proテーマにおいて、前回のログイン時のフォルダリストがキャッシュされていた問題を修正しました。
  • [26256] MDRAにおいて、メイン | アクティブなセッション 画面でセッションをダブルクリックすると、エラー表示される問題を修正しました。
  • [26259] MDRAにおいて、ActiveSync | アカウント管理 の画面において、ActiveSyncアカウントをリストに追加できなかった問題を修正しました。
  • [26258] MDRAにおいて、ActiveSync | アカウント管理 の画面にて、"すべてのアカウントを取り消す"ボタンが機能していなかった問題を修正しました。
  • [26261] MDRAにおいて、ゲートウェイの転送設定の変更を保存できない問題を修正しました。
  • [26262] AntiVirus機能において、ClamAVがメッセージをスキャンした際、"init-error"となる場合がある問題を修正しました。
  • [26273] AntiVirusにおいて、Cyrenの脅威検出機能が管理画面上で、デフォルトで無効化されているものとして表示されていた問題を修正しました。

MDaemon 22.0.1 - 2022年 7月 5日

変更点と新機能

  • [24735] MDRAにおいて、ダイアログ表示のサイズ変更や移動が行えるようになりました。
  • [26010] MDRAにおいて、キュー画面に"すべて削除"ボタンを追加しました。キュー内で CTRL+A を押すことで、すべてのアイテムを選択することができます。
  • [24811] MDRAにおいて、メイン | アカウントマネージャ | アカウントの編集 にて、当該アカウントの直近30件のWebmailを使ったサインイン履歴を表示できるようになりました。
  • [26042] AntiVirus機能において、セキュリティ | AntiVirus設定 | AntiVirus | ウィルススキャン | Cyrenエンジン... | 設定 ボタンに、Cyren脅威検出機能の有効/無効オプションを追加しました。
  • [25817] MDRAにおいて、従来の複数選択リストに代わり、新たにモバイル対応したリストコントロールを追加しました。
  • [24782] クライアント署名をグループ単位で設定できるようになりました。クライアント署名は、WebmailかMDaemon Connectorを使用しているメンバーに送られます。グループクライアント署名は、デフォルトのクライアント署名を上書きするドメインクライアント署名も上書きします。グループ及びクライアント署名の設定には、MDaemonの管理画面の アカウント | グループ&テンプレート から指定します。クライアント署名の削除では、エディタで署名をブランクにします。
  • [26069] Proテーマにおいて、HTMLエディタを Joditから、TinyMCEへと変更しました。
  • [25958] Proテーマにおいて、"削除で、メッセージ画面を閉じる"機能を追加しました。
  • [25957] Proテーマにおいて、フォルダ内の最後のメッセージを削除した際、メッセージ画面を閉じるようになりました。
  • [26158] スパムフィルタにおいて、セキュリティ | スパムフィルタ | 更新 画面に、更新ログを記録するオプションを追加しました。
  • [26193] Antivirus機能において、Cyren AVのバージョンを 6.5.4r21 へ更新しました。

修正点

  • [26017] EDNS0が、外部へのSMTPやPOP接続に使用されていなかった問題を修正しました。
  • [26029] MDRAにおいて、コンテンツフィルタのルール条件の変更が、保存されなかった問題を修正しました。
  • [21966] コンテンツフィルタにおいて、階層のあるRARファイル内の禁止拡張子を検出できなかった問題を修正しました。
  • [26054] AntiVirus機能において、ウィルスチェックを行なっている間、処理が停止する場合がある問題を修正しました。
  • [26048] コンテンツフィルタにおいて、階層のある7zipファイル内の禁止拡張子を検出できなかった問題を修正しました。
  • [25993] Webmailの公開予定表において、月を跨る2日の予定が表示されない問題を修正しました。
  • [25750] WorldClient.dllファイルに起因して、異常終了する場合がある問題を修正しました。
  • [26103] Proテーマのメッセージリストにおいて、メッセージのプレビューを行なわず、ダブルクリックをした際、3つのインスタンスが開かれる問題を修正しました。
  • [25950] Webmailにおいて、MDaemonサーバのアップデートを行った際、通知メッセージが届かなくなる場合がある問題を修正しました。
  • [26140] AntiVirus機能において、ClamAVのバージョンが正しく取得できなかった問題を修正しました。
  • [26143] AntiVirus機能において、ClamAVのデバックログを有効にした際、異常終了となる場合がある問題を修正しました。
  • [23762] XMPPServerにおいて、シャットダウン中に異常終了が発生する場合がある問題を修正しました。
  • [26157] MDRAにおいて、Green Tick Nepal Pvt. Ltd.社のPankaj Kumar Thakurから報告のあった、クロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性に対応しました。
  • [26156] MDRAにおいて、圧縮除外の拡張子を追加した際、CFCompress.dat内へ1行で保存されていた問題を修正しました。
  • [26169] MDRAにおいて、Minger機能での共有パスワードが10文字しか入力できなかった問題を修正しました。
  • [26174] Proテーマにおいて、BCC受信者だけの指定がされたメッセージを送信できなかった問題を修正しました。
  • [26175] Proテーマにおいて、メール作成画面でインラインイメージが使えなかった問題を修正しました。
  • [26177] Proテーマにおいて、2段階認証が有効になっている際、パスワードリカバリーページが表示されなかった問題を修正しました。
  • [26159] IISを用いたWebmailのProテーマ利用において、メッセージリストの表示を500件とした際、全ページを削除してもメッセージが残ってしまう問題を修正しました。
  • [24677] コンテンツフィルタにおいて、ルールの編集後、ヘッダ行のMIMEエンコードが行われなくなる問題を修正しました。
  • [26144] ActiveSyncにおいて、終日の予定が2日に渡る場合がある問題を修正しました。
  • [26127] MDIMのMDMailCheck機能において、ユーザーがWebmailからログアウトした際、MDMailCheckを行なおうと、Webmailのログインページが表示される問題を修正しました。
  • [26197] Webmailにおいて、2段階認証が有効だった場合、MDIMでのログイン時にエラーが発生していた問題を修正しました。

MDaemon 22.0.0 - 2022年 5月17日

特記事項

[25771] 32bit版MDaemonのご提供が終了しました。MDaemon 22.0以降は、64bit版だけのご提供となります。もし、64bit版のWindows OS上で32bit版のMDaemonをご使用の場合、64bit版のMDaemonを上書きインストールするだけで切り替えることができます。

[23752] 強固なパスワードの最少文字数が8文字以上となりました。MDaemon 22へバージョンアップする前に、8文字よりも少ない文字数でご使用頂いていても、バージョンアップ後は8文字に変更されます。新規インストールをされた場合のデフォルトの最少文字数は、10文字となります。

[25215] MDaemonは、"ホワイトリスト"と"ブラックリスト"という用語を変更し、"許可リスト"と"ブロックリスト"としました。IPや、メールアドレスなどで除外するために使用していた"ホワイトリスト"表記も"除外リスト"と変更しました。各ユーザーのスパムフィルタ連絡先フォルダも、"許可送信者"と"ブロック送信者"と変更します。すべてのアカウントのフォルダは、MDaemon 22が最初に起動する時にフォルダ名が変更されます。

変更点と新機能

WEBMAIL

  • [25278] "強固なパスワードを求める"設定を行なった際、パスワード要件がリスト表示されるようになり、要件を満たしたパスワードは緑色で確認できます。またパスワードに問題があった際には、その理由をエラーメッセージとして表示されるようになりました。
  • [25418] Proテーマにおいて、連絡先の追加(既存には無い場合)、メッセージの送信、許可リストやブロックリストへ追加するためオプションをメッセージビュー内のホバーポップアップに追加しました。
  • [16458] Remote Admin画面で、2段階認証の除外IPを表示できるようになりました。除外IPアドレスは、WebmailとRemote Adminどちらからも指定できます。
  • [19670] オプション | 作成 画面にて、返信や転送する際に使用するデフォルトのFromアドレスを指定できるようになりました。
  • [25670] Proテーマにおいて、http接続を介した外部からのメール作成、メッセージ、予定表、連絡先、仕事、メモなどの表示ができるようになりました。
  • [25394] Proテーマにおいて、メッセージプレビュー画面やメッセージ表示画面から次の未読メッセージを開くオプションが追加されました。
  • [25608] オプション | 初期設定 画面に、受信トレイの一覧の再表示時間で、"1分毎"とするオプションを追加しました。
  • [24147] デフォルトの応答ヘッダに、HTTP Strict Transport Security (HSTS) を付けるようになりました。
  • [25431] Proテーマにおいて、マルチラインモードの際、メッセージリストにメッセージを分割できるようになりました。
  • [17531] Proテーマにおいて、オプション | 作成 画面に、エイリアスの表示名を編集できるオプションを追加しました。この機能は、デフォルトで無効ですが、MDRAの メイン | Webmail設定 | 設定 の画面から"エイリアス表示名の編集をユーザーに許可する"を有効することで使用することができます。
  • [25805] サインインのページでCSRFトークンを使用できるようになりました。MDRAの メイン | Webmail設定 | Webサーバ の画面で、"Cross-Site-Request-Forgeryトークンを使用する"を有効にすることで使用できます。もし、Webmailへのカスタムテンプレートを使用する場合、次のログインフォームを指定して下さい。 <input type="hidden" name="LOGINTOKEN" value=<$LOGINTOKEN$> />
  • [25796] パブリック予定表において、今日から次の30日までのリスト表示が行えるようになりました。
  • [25744] メッセージ表示において、URL記述をハイパーリンクへ自動的に変換するようになりました。
  • [25845] Proテーマにおいて、メールリストのソートオプションに、フラグでソートする選択肢を追加しました。
  • [16750] Webmailにユーザーログイン時の選択言語にあわせて、デフォルトのフォルダ名(下書き、送信済みアイテムなど)を変換できるようになりました。これは英語以外のMDaemonで使用できる言語すべてに対応しています。
  • [25751] 二段階認証の認証コードを指定のメールアドレスに送信するオプションを追加しました。
  • [25923] Proテーマでの仕事リストで、期限を過ぎたタスクを赤く表示するようになりました。
  • [25922] LookOut と WorldClientにおいて、すべてのリストカテゴリーが一致するようになりました。
  • [24576] Proテーマにおいて、XMPPのバージョンが 4.4.0に更新されました。
  • [25215] Webmailにおいて"許可した送信者"と"ブロックした送信者"という特別なフォルダを、他とは異なるアイコンで表示するようになりました。
  • [25951] デフォルトの応答ヘッダに、セキュリティ強化のため、Content-Security-Policy と Referrer-Policy を追加するようになりました。
  • [26006] Webmail - CKEditorのバージョンを 4.18へ更新しました。

REMOTE ADMINISTRATION (MDRA)

  • [16458] Remote Administrationに、2段階認証を除外するIP設定が行えるようになりました。除外されたIPは、WebmailとRemote Administrationどちらにも適用されます。
  • [25612] パスワードフィールドのautocomplete="off"をautocomplete="new-password"へと変更し、FireFoxがログインページでパスワードを自動補完できないようにしました。
  • [25137] セキュリティ | コンテンツフィルタ | 通知 画面に、通知メッセージを編集できるエディタ機能が追加されました。
  • [24147] デフォルトの応答ヘッダに、HTTP Strict Transport Security(STS)を使用するようになりました。
  • [25805] サインインのページで、CSRFトークンに対応しました。MDRAの Remote Admin設定 | 設定 画面にある、"Cross-Site-Request-Forgeryトークンを使用する"を有効にすることで使用できます。
  • [25868] カスタム remoteキューと localキューの表示と管理ができるようになりました。
  • [25951] デフォルトの応答ヘッダに、セキュリティ強化のため、Content-Security-Policy と Referrer-Policy を追加するようになりました。

セキュリティ

  • [25242] Cyren AVエンジンに、Cyren脅威検出サービスが追加されました。AVエンジンは、定義ファイルで検出できない疑わしいファイルを検出すると、ファイルのハッシュを生成し、Cyren脅威検出サービスへの照会を行ないます。Cyrenの脅威検出サービスは、100%クラウドベースのソリューションであり、MDaemonはファイルの整合性をチェックし、Cyrenのグローバルな脅威検出技術に基づいた機能で瞬間的にマルウェアなどの確認を行なう行なうことができます。
  • [25649] MDaemonは、新しいWindowsバージョンで、TLS 1.3を使用できるようになりました。Windows 2022やWindows 11では、デフォルトでTLS 1.3を使用することができます。Windows 10 バージョン2004 (OS Build 19041)以降では、実験的なTLS 1.3が使用でき、次の設定を入れることで、インバウンド接続において有効にすることができます。 次のレジストリキーを設定します:
                HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\SecurityProviders\SCHANNEL\Protocols\TLS 1.3\Server
                    DisabledByDefault (DWORD) = 0
                    Enabled (DWORD) = 1
  • [25430] MDaemonは、SSL/TLSコネクションで使用する暗号化方式(例、TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384)をログに記録するようになりました。
  • [22820] アカウント | アカウント設定 | その他 | パスワード 画面の強固なパスワードの条件として、記号文字(!"#$%&'()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~)を含めることを必須とするオプションが追加されました。このオプションは新規インストールされた際にはデフォルトで有効になりますが、既存環境では無効となっております。
  • [24900] AVメールボックススキャナにおいて、メールボックス内にウィルス感染したメッセージを検出した際、MDaemonのウィルス感染カウンターがカウントアップされるようになりました。
  • [26076] AntiVirus - ClamAVのバージョンが 0.104.3に更新されました。

ACTIVESYNC

  • [25872] フォルダ同期のパフォーマンスが向上しました。
  • [25756] ActiveSync接続モニタリングダイアログ画面において、マウスの右クリックで、セッションの切断やクライアントのブロックを行なうメニューが追加されました。
  • [24843] Outlook接続において、エイリアスを使ったメール送信が行えるようになりました。もし、送信者アカウントのReply-Toにエイリアスが指定されたら、メッセージはエイリアスアドレスからの送信となります。
  • [24846] EAS 16.1のFindコマンドに対応しました。iOSで、EAS 16.1の使用を妨げるプロトコル制限を削除しました。

その他

  • [21284] コンテンツフィルタに、"会社署名を追加する"処理で$CONTACT...$マクロが使用できるようになりました。これらのマクロは、パブリック連絡先フォルダ内の送信者連絡先情報を使って、署名を個人用にカスタマイズできます。使用可能なマクロの全リストについては、"署名マクロ"にあるドキュメントを参照して下さい。
  • [24180] コンテンツフィルタのルールに、添付ファイルの取り出しとメッセージへ添付ファイルリンクを追加する処理を追加しました。
  • [17799] holdingキュー、隔離キュー、Badキューについてのサマリーメールに、その中にあるメールを解放、再度キューに入れる、削除を実施できるリンクを追加しました。このオプションは、デフォルトで有効です。このオプションは、キュー | メールキュー / DSN | Holdingキュー 画面から無効化することもできます。このリンクの生成には、Remote Administrationが使用できるURLが設定されている必要があります。
  • [25708] LetsEncryptが、PS 7のスクリプトで動作するように更新されました。
  • [24330] 設定 | サーバ設定 | メッセージリコール 画面の遅延配信欄に、"メッセージを配信する際、'Date'ヘッダの値を配信時の時間に置き換える" のオプションを追加しました。このオプションはデフォルトで無効です。
  • [25860] MDaemon Connectorのバージョンが、7.0.7に更新されました。
  • [25770] XMLAPIで、転送された予定を使用できるようになりました。

修正点

  • [23799] DSNメッセージに、DKIM署名がされていなかった問題を修正しました。
  • [16896] 'Everyone'と'MasterEveryone'メーリングリストへの設定が、サービス開始時にリセットされる問題を修正しました。
  • [25677] Proテーマにおいて、ログイン時の言語設定が保存されなかった問題を修正しました。
  • [25785] Proテーマにおいて、HTML形式のメール作成を無効化にすると、メッセージの作成が行えない問題を修正しました。
  • [25799] Proテーマにおいて、本文の無いメッセージだった場合、読み込みが終了しない問題を修正しました。
  • [25828] Proテーマにおいて、メール内の相対URL表記が、プレーンテキスト部分で絶対パスに変換されてしまう問題を修正しました。
  • [25830] Proテーマにおいて、"保存済み検索を自動キャンセル"のチェックがOFFになっていても、フォルダを切り替えるとキャンセルしてしまう問題を修正しました。
  • [25835] Proテーマにおいて、保存された検索が登録されていないと、フォルダーリストに"保存済み検索条件"が表示されなかった問題を修正しました。
  • [25841] 隔離/Holdingキュー内のスパムを解放した際、ジャンクメールフォルダへ移動する問題を修正しました。
  • [25848] CalDAVにおいて、HTMLコメントを持つイベントで誤ったiCalendarが生成される問題を修正しました。
  • [25948] コンフィグレーション画面から、ダイナミックスクリーニングを無効にしても、期待する動作となっていなかった問題を修正しました。
  • [25851] Webmailにおいて、フォルダオプションページが翻訳されていなかった問題を修正しました。
  • [25852] MDRAにおいて、カスタムイメージのアップロードが行えなかった問題を修正しました。
  • [25856] Proテーマにおいて、メッセージの全ページを別のフォルダへコピーや移動が行えなかった問題を修正しました。
  • [25878] SMTPサーバ機能において、BDAT 0 LASTコマンドを受信した際、コネクションを終了する問題を修正しました。
  • [25880] MDRAにおいて、IIS上で稼働させた際、ユーザーやグループ表示を前後させるボタンが正しく機能しない場合がある問題を修正しました。
  • [25813] ActiveSyncにおいて、会議招集イベント内の添付ファイルを表示できない場合がある問題を修正しました。
  • [25836] ActiveSyncにおいて、メモリーリークを起こす問題を修正しました。
  • [25777] ActiveSyncにおいて、一部のクライアントからのメール送信時に、不正な要求としたエラーでメール送信が行えなかった問題を修正しました。
  • [25873] ActiveSyncにおいて、BlackBerry Hubとメールが同期できなかった問題を修正しました。
  • [25671] ActiveSyncにおいて、BlackBerry Hubで添付ファイルが表示できない問題を修正しました。
  • [25870] XMLAPIにおいて、日付/時間の値を示すフォーマットが正しくなかった問題を修正しました。
  • [24801] MDRAにおいてのレポート表示にて、ドイツ語のFromとToの翻訳が正しくなかった問題を修正しました。
  • [25901] Webmailにおいて、仕事リストの画面で、印刷可能なASCII文字がHTMLエンコードされて表示される問題を修正しました。
  • [25891] Active Directoryモニタリングにおいて、Windowsドメイン名が17文字までの制限を修正しました。
  • [25925] MDRAにおいて、メールフォルダを変更した際に、アカウントのデータが新しいフォルダに移動しなかった問題を修正しました。
  • [25934] スパムフィルタの"SMTPクライアントへヒューリスティックの結果を送信する"オプションが有効な場合、SMTP応答コードが正しくなかった問題を修正しました。
  • [25971] WorldClient.dllが異常終了する場合がある問題を修正しました。
  • [25975] 添付ファイルリンク機能において、HTTPSでのWebmailログインを行なうと、添付ファイルリンクが機能しなかった問題を修正しました。
  • [25990] Webmailにおいて、XSSの脆弱性に対応しました。
  • [14404] 添付ファイルやインラインイメージを持つメッセージに、メーリングリストのヘッダやフッタが付かない場合がある問題を修正しました。
  • [25991] コンテンツフィルタ処理において、一部のメッセージに対する $MESSAGEID$ マクロが正しく展開できない問題を修正しました。
  • [26004] Proテーマにおいて、メッセージプレビューからメッセージを削除した際、次のメッセージ内容がすぐに表示されない問題を修正しました。
  • [26007] Proテーマにおいて、連絡先、予定表、仕事、メモの編集画面で、保存ボタンをダブルクリックすると、複数のアイテムが作成される場合がある問題を修正しました。
  • [25750] WorldClient.dllが異常終了する場合がある問題を修正しました。
  • [26058] AciveSyncにおいて、iOSクライアント端末から権限を持たなくても、パブリック連絡先を削除できてしまった問題を修正しました。
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