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SecurityGateway for Email Servers 8.5

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アーカイブコンプライアンス

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この画面ではアーカイブメールの保存や特定のユーザーが送信(オプションで受信)したメールを削除するまでの期間をコントロールするのに使用でき、「訴訟ホールド」オプションで、SecurityGatewayで指定した権限に関わらず、一時的にアーカイブメールが削除するのを防ぐ事ができます。

データ保持

少なくとも、この期間のアーカイブメッセージを保存する

このオプションを有効にすると、アーカイブされたメールは、他の設定や権限によらず最低指定日数は削除されません。

これより古いアーカイブされたメッセージを自動的に削除する

このオプションを有効にすると、アーカイブメールは、後述の訴訟ホールド等が設定されていなければ、指定日数以降に自動削除されます。

訴訟ホールド

訴訟ホールドを有効化

このオプションを有効にすると、メールは設定やユーザー権限、データ保持期間の設定によらず削除できなくなります。

除外連絡先

特定のメールアドレスから送信(又は受信)したアーカイブメールを削除するには次のオプションを使用します。

メールアドレス:

アーカイブメールを削除したいユーザーのメールアドレスを指定します。デフォルトで、除外連絡先はこのアドレスから送信されたアーカイブメールのみを削除します。このアドレス宛てのメールも削除したい場合には、下記の「…この連絡先に送信された全てのメッセージも削除する」オプションを有効にしてください。

....この連絡先に送信された全てのメッセージも削除する

このアドレスからのメールだけでなく、この連絡先へ送信された全てのメールも削除するにはこのチェックボックスを有効にします。

自分自身に確認を送信する

メールの削除後に通知を送信するにはこのオプションを使用します。メールは自分自身、アーカイブメールが削除されたユーザー、指定アドレスへ送る事ができます。

この連絡先から/連絡先への全てのメッセージを削除するには、ここをクリックします。

除外連絡先を設定後、このリンクをクリックしアーカイブメールを削除する事ができます。