Windowsサービス
MDaemonをサービスとして実行している場合、サービス名は "MDaemon"となります。
依存関係
MDaemonサービスの開始よりも前に実行させたいサービスがある場合は、このオプションを使用します。
サービス開始
これは、サービスの初期状態で、自動、手動、停止の中から選択します。
サービスのインストール/削除
このボタンをクリックするとMDaemonのサービスがインストールまたは削除されます。
ネットワークリソースアクセス
MDaemonをシステムサービスとして実行している場合、デフォルトでは、システムアカウントで実行されます。このアカウントは、ネットワークデバイスへアクセスすることができないため、MDaemonは別のコンピュータにメールを保存する場合などに、データへアクセスすることができません。ネットワークを共有するマシンへアクセスするためには、MDaemonサービス用アカウントがネットワークへのログオン権限を持っている必要があります。こうした場合は、MDaemonの実行用に、Windowsのユーザアカウントを作成し、所属しているネットワークリソースへアクセスできるよう適切な権限を割り当てて下さい。なお、MDaemonアカウントによって起動する全てのアプリケーションは、同じ認証情報を使用します。
ログオン名
MDaemonサービスを実行するWindowsアカウントのログオン名です。
パスワード
Windowsアカウントのパスワードです。
ドメイン
アカウントが属するWindowsドメインです。デフォルトのドメインにログオンする場合は、このフィールドはブランクにしてください。