このサイトを参照するため、JavaScriptを有効にして下さい。

MDaemonメールサーバ 24.0

ナビゲーション: 設定メニュー > イベントスケジューリング > メールスケジュール

メールスケジュール

スクロール 前へ トップ 次へ もっと

各メールスケジュールは、メールの配信と収集画面のドロップダウンリストで表示される名前が、同じ名前のスケジュールに対応しています。メールスケジュールは特定の時間にリモートメール処理を行う場合に使用します。メールスケジュールは、次の場所からアクセスします: 設定 » イベントスケジュール » メールスケジュール » 'スケジュール名' スケジュール

スケジュール

スケジュールを削除

このボタンは、カスタマイズしたメールスケジュールを削除します。スケジュールは削除され、その登録はメールの配信と収集画面のドロップダウンリストから削除されます。このボタンをクリックすると、スケジュールの削除を確認するダイアログが現れます。このオプションはカスタマイズしたスケジュールに利用できるだけで、デフォルトスケジュールは削除されることができません。

削除

エントリを削除する場合は、リストからエントリを選択して、このボタンをクリックします。

クリア

このボタンはスケジュールからすべてのエントリを削除します。

スケジュールの作成

期間

スケジュールに対して新しい予定を作成する時に、最初に、日またはこのスケジューリング予定が発生する期日選択します。以下を選択することができます:毎日、週日(月曜日から金曜日)、週末(土曜日および日曜日)または特定の曜日。

開始

予定を開始する時間を入力します。00:00から23:59までの24時間制の形式である必要があります。これが繰り返されている予定でなく1つの予定の場合は、これは、入力は1つの時間値です(終了繰り返し [xx] 分ごとをブランクにします)

終了

終了予定時間を入力します。00:00から23:59まで時間値が24時間制の形式である必要があります。また開始時間以降でなければなりません。例えば、開始が10:00である場合、この値は10:01から23:59までにできます。繰り返しの予定ではなく単独の場合は、このオプションをブランクにします。

繰り返し [xx] 分ごと

これは、メールが指定された開始終了時間の間で処理される時間間隔です。繰り返されている予定ではなく単独にする場合、このオプションを空白のままにします。

追加

期間および開始時間を指定し任意の終了.時間および繰り返しをスケジュールに予定を追加するには、このボタンをクリックします。

要件により、メールの処理間隔は メールの配信と収集 でシンプルに行う事をお勧めします。例えば、1分間隔でメール収集を行うようメールスケジュールオプションで指定するのと、この画面で毎日分刻みでスケジュールを作成するのは、結果として同じ動作になり、スケジュールを作成する意味がありません。一方で、処理間隔が1時間以上経過する、または特定の期日だけである場合、スケジュールオプションと処理間隔オプションを組み合わせて使用する事ができます。

参照: