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MDaemonメールサーバ 24.0

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MDstats.iniファイル

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キュー/統計マネージャのカスタマイズ

以下は、MDaemonの\app\ディレクトリにある[MDstats.ini]ファイルで変更可能な設定のリストです。

[MDaemon]

 

AppDir=C:\mdaemon\app\

MDaemonの\app\ディレクトリの場所です。

[QueueOptions]

 

Editor=NOTEPAD.EXE

メッセージがダブルクリックされたとき、または右クリックで編集が選択された時に使用するエディタを指定します。

LockOnEdit=No

メッセージを編集する際にLCKファイルを作成するかどうかを指定します。これによりメッセージの編集中にそのメッセージがキューから送り出されることを防ぎます。

AutoRefresh=Yes

メッセージリストの次回の自動更新までの時間(秒単位)です。

0(ゼロ)は自動更新を行いません。

ShowDirectories=Yes

リストボックスにメッセージと共にキューのサブディレクトリを表示します。ディレクトリは<DirectoryName>として表示されます。

[UserOptions]

 

ShowQuota=Yes

ユーザリストにクォータ情報(MDaemonが計算するのと同様のメッセージカウントおよびディスク容量)を表示するか、またはファイル情報(ファイル数および合計ディスク容量)を表示するかを決定します。

[LogOptions]

 

ShowUnknown=Yes

MDStatsが、内部向けまたは外部向け、SMTPまたはPOPかを決定できなかったセッションを表示します。

ShowSmtpInbound=Yes

MDStatsが、内部向けまたは外部向け、SMTPまたはPOPかを決定できなかったセッションを表示します。

ShowPopInbound=Yes

内部向けPOPセッションを表示します(メールチェック)

ShowSmtpOutbound=Yes

外部向けSMTPセッションを表示します。

ShowPopOutbound=Yes

外部向けPOPセッション(MultiPOP、DomainPOP)を表示します。

ShowRFC822=Yes

RFC822ローカルメール配信を表示します。

ShowSmtpHelo=Yes

内部向けSMTPセッションにおける、ホストコラムのHELOドメインを表示します。

IgnoreEmptyPop=Yes

メールの配信がないときはメールチェックを無視します。

ShowImap=Yes

IMAPセッションを表示します。

[Remap]

ドライブ文字を再度マッピングします:MDaemonを実行中のマシンとは別のマシンからMDStatsを実行するため。

C:=\\server\c

MDaemon.iniから読み込む際に、C: を \\server\c に置き換えます。

[Special]

 

OnlyOneInstance=No

MDStatsのいずれか1つのインスタンスのみを実行します。再度開こうとすると、すでに実行されているインスタンスをアクティブにすることになります。

参照: