MDaemon Connector
MDaemon Connectorを有効にする
MDaemon Connector(MC)を有効にするには、このチェックボックスをクリックします。このオプションが有効になっていない限り、ユーザはMCの機能を利用できません。
MDaemon Connectorユーザへ全てのMDaemonアカウントの参照を許可
ユーザーのクライアント上のMDaemon Connectorへ表示される「許可」一覧にMCを使った接続が行える全てのMDaemonアカウントを表示する場合はこのオプションを有効にしてください。Outlookの項目を共有する場合、MCユーザは、このリストから許可するアカウントを選択することになります。この機能が無効な場合、MDaemon Connectorの[許可]リストは空欄になり、ユーザは直接メールアドレスを手入力しなければなりません。この場合、MCによる接続を許可されたアカウントのみがOutlookの項目の共有が可能です。有効なMDaemon Connectorアカウントではないメールアドレスを入力した場合、そのメールアドレスではMCによって承認されるまでアイテムを共有することができません。
...MDaemon Connectorユーザドメイン内のアカウントのみ表示する
この機能は上記のMDaemon ConnectorユーザにMDaemonアカウントすべて参照可能にするオプションが有効な場合のみ機能します。MDaemon Connectorによる接続を許可されたユーザでMCの[許可]リスト上に表示されるユーザと同じドメインに属するアカウントのみに情報の共有を制限する場合は、このチェックボックスを選択してください。その他のドメインに属するアカウントは、有効なMDaemon Connectorアカウントがあっても一覧に表示されません。
MDaemon Connector共有フォルダを生成する
各ドメインにMCフォルダのセットを作成するにはこのボタンをクリックしてください。この作業により連絡先、予定、ジャーナル、仕事、メモというフォルダが作成されます。
参照: