オプション/カスタマイズ
クラスターサービスの有効化
チェックしてクラスタサービスを有効化します。
プライマリオプション
リアルタイム更新を有効にする
デフォルトで、プライマリノードで変更があった場合、セカンダリノードへレプリケーション信号が送信され、ノード間で設定同期を行うためのレプリケーションリクエストを生成します。
プライマリのキューの状態をセカンダリへミラーする
プライマリノードのキューの状態(凍結や無効化)に変更があった際、セカンダリノードでも状態を変更する場合はこの設定を有効化します。
セカンダリオプション
レプリケーション間隔 [xx] 分
セカンダリノードがプライマリノードからのレプリケーション信号を待つ間隔で、到達するとレプリケーションを実行します。デフォルトでは30分です。
登録済サーバー
MDaemonサーバークラスタ内の全てのノードを表示します。
ローカルサーバーをプライマリへ昇格
セカンダリをプライマリとする場合は、昇格したいセカンダリを選択し、昇格をクリックします。新しいプライマリが元のプライマリへクラスタへセカンダリとして参加するよう通知します。複数のセカンダリノードの環境では、2台目以降のセカンダリノードは削除し再度クラスタへ追加する必要があります。
新たなMDaemonサーバーをクラスターへ追加
新しいMDaemonサーバーをクラスタへ追加するには、登録済サーバーの一覧を右クリックし、 新たなMDaemonサーバーをクラスターへ追加 をクリックします。MDaemonがインストールされたセカンダリノードのNETBIOS名、IPアドレス、DNS名のどれかを入力するか、ドロップダウンからサーバーを選択します。ネットワーク内で使用できるサーバーを検索するため時間がかかる場合があります。
参照: