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MDaemon Connectorリリースノート

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MDaemon Connector Release Notes

MDaemon Connector v7.Xリリースノート

MDaemon Connector 7.0.6 - 2022年 2月 8日

修正点

  • [25638] MDaemon Connectorの更新確認のプロンプトへ"No"をクリックしても、MDaemonサーバから同じバージョンのインストーラをダウンロードする問題を修正しました。

MDaemon Connector 7.0.5 - 2021年11月9日

修正点

  • [21143] Outlookの再起動後、タスクリストとメモのバーが表示されない場合がある問題を修正しました。
  • [24917] "クィック操作の編集"と"会話アクションの設定"フォルダを非表示にできなかった問題を修正しました。
  • [24938] iCalendarフォーマットを無効にした際、MCが会議主催者を送信者から受信者へMCが変換する問題を修正しました。
  • [25100] MCを使ったQuickBooksからのメール送信時、"From"アドレスが正しくなかった問題を修正しました。
  • [25114] MC 64bit版において、パスワードを変更した際に異常終了する問題を修正しました。

MDaemon Connector 7.0.4 - 2021年 5月18日

変更点と新機能

  • [24722] MDaemon Connectorクライアントのインストーラにて、サポート対象外のOutlook 2003やOutlook 2007を検出した際、警告を出してインストールを中止するようになりました。

修正点

  • [24328] Microsoft Teamsの会議招集を開いた際、コメントにあるURLが表示されない問題を修正しました。
  • [24502] メッセージのダウンロード中に、メッセージのコピーや移動を行なうと、Outlookがハングアップする場合がある問題を修正しました。
  • [24597] メッセージを保存した際、Outlookがハングアップする場合がある問題を修正しました。
  • [24640] メッセージのダウンロード中にソケットエラーが発生し、異常終了する場合がある問題を修正しました。
  • [24672] 自動更新に「いいえ」をクリックしても確認画面が出続ける問題を修正し、「いいえ」をクリックした後は、24時間後に表示するようになりました。
  • [24793] 予定表アイテムにHTMLフォーマットを使用すると、サーバに保存されない問題を修正しました。
  • [24805] メールメッセージに付けたカテゴリーが、サーバに保存されない問題を修正しました。
  • [24806] メールメッセージのフォローアップリマインダーと日付がサーバに保存されない問題を修正しました。

MDaemon Connector 7.0.3 - 2021年 3月 16日

修正点

  • [24148] Outlookの同じプロファイル内にある、別のMDaemon Connectorアカウントから会議招集を行うと、予定が作成されず、招待通知も送信されない問題を修正しました。
  • [24555] MDaemon Connector 7.0.2へバージョンアップをした際、添付ファイル付きのメールにクリップアイコンが付かない問題を修正しました。
  • [24590] Outlookのプロファイルで最初に作成されたアカウントがMDaemon Connectorアカウントでなかった場合、MDaemon Connectorから送信されたメールの本文が削除されてしまう問題を修正しました。
  • [24591] 送信済みアイテムに保存されたメッセージを特定のフォルダへ移動できない問題を修正しました。
  • [24607] 添付ファイルとして連絡先グループを転送した際、受信側で正しく見れない問題を修正しました。
  • [24638] Outlook 2010をご使用の場合、会議招集への返信が送信されなかった問題を修正しました。

MDaemon Connector 7.0.2 - 2021年 2月9日

変更点と新機能

  • [21597] MDaemon Connectorにおいて、IConverterSessionを使い、作成されたメッセージをMAPIからMIMEへと変換できるようになりました。
  • [23571] SQLiteをバージョン3.31.1へと更新しました。
  • [24015] MDaemon Connectorにスロベニア語を追加しました。

修正点

  • [22845] MDaemon Connectorにおいて、Office365、POP、ActiveSyncのアカウントが同じプロファイルに存在し、MDaemon Connectorがデフォルトアカウントになっていない場合、UTF-8形式の文字が正しくエンコードされていなかった問題を修正しました。
  • [23382] P7Sのファイル形式で送信されたメールの本文が正しく表示されない問題を修正しました。
  • [23680] 同じ表示名を持つ複数のアカウントプロファイルがあった場合、送信したメールが送信アカウントの送信済みアイテムフォルダに保存されない問題を修正しました。
  • [23681] 同じ表示名を持つ複数のアカウントプロファイルがあった場合、メールの下書きが送信アカウントの下書きフォルダに保存されない問題を修正しました。
  • [23965] 同じ表示名を持つ複数のアカウントプロファイルがあった場合、認証が送信者と一致しないことがある問題を修正しました。

MDaemon Connector 6.5.2 - 2020年 4月14日

変更点と新機能

  • [23334] "一般 | ユーザー情報 | 名前"欄の設定を必須としました。

修正点

  • [15284] MDaemon Connectorのオプションである、"iCalendarフォーマットで会議招集を送信する"を有効にした際、埋め込みイメージを含む会議招集が崩れる問題を修正しました。会議招集に組み込まれた添付ファイルも送信されませんでした。一部のユーザーでは、組み込まれた添付ファイルを含む会議招集を受けることができないこともありました。すべての出席者ユーザーへ添付ファイルを含むメールを確実に送信するには、本文からは添付ファイルを削除し、挿入タブにある、"ファイルの添付"から添付ファイルを付けて下さい。
  • [22573] MDaemon上で一部のユーザーのOutlookアドインを無効とした際、Outlookを起動するたびにダイアログボックスが表示される問題を修正しました。
  • [22805] Outlookの64bit版に対して、32bit版のMDaemon Connectorクライアントのインストーラが実行できてしまっていた問題を修正しました。
  • [23281] ActiveSync経由でメールを閲覧した際、メッセージのタイムスタンプがリセットされる問題を修正しました。MDaemon 20.0.0でも、この修正がされています。
  • [23333] "一般 | ユーザー情報 | 名前"欄の設定が無い場合、"送信/受信"タグが正しく行えない問題を修正しました。

MDaemon Connector 6.5.1 - 2019年12月10日

変更点と新機能

  • [22545] MDaemon Connector は、起動時だけでなく、定期的にサーバから更新された署名をチェックするようになりました。

修正点

  • [12845] 会議招集を受信した際、ハングアップする可能性がある問題を修正しました。
  • [21129] Outlookが閉じられた際、新しいメッセージに生成されたPDFCreatorがエラー11999を発生させる問題を修正しました。
  • [22530] 送信済みメッセージに含まれている、署名内のインラインイメージが正しく表示されない場合がある問題を修正しました。

MDaemon Connector 6.5.0 - 2019年10月15日

変更点と新機能

  • [19283] サーバからプッシュされるメール署名がサポートされました。MDaemon 19.5.0以降からでは、リッチテキスト形式ではないメールにおいて、HTML形式とプレーンテキストだけが署名として使用できます。

修正点

  • [21871] 新しい添付ファイルのパスを指定された際、添付ファイルを開くとき、Object Not Foundのエラーメッセージが表示される問題を修正しました。
  • [22022] リッチテキストメッセージに組み込まれた添付ファイルを参照できなかった問題を修正しました。
  • [22135] デフォルトのMDaemon Connectorアカウントの"その他"のタブで、"デフォルトのメッセージ形式として、常にHTMLを使用する"が表示されていなかった問題を修正しました。
  • [22136] MDaemon Connectorが、Outlook設定(ファイル|情報|アカウント設定)から設定するデフォルトアカウントを認識できなかった問題を修正しました。

MDaemon Connector 6.0.2 - 2019年 6月13日

修正点

  • [21665] 共有フォルダに、プライベートとしてマークした予定が、MD Connector上ではプライベートとして表示されなかった問題を修正しました。
  • [21664] "ヘッダのみダウンロード"オプションが有効な場合、添付ファイルとして転送されたメッセージを正しく表示できなかった問題を修正しました。
  • [21699] Outlook上にダウンロードが完了したとフラグが付けられたメッセージが、コンテキストメニュー上で"完了"を選択しても表示されなかった問題を修正しました。

MDaemon Connector 6.0.1 - 2019年 5月14日

修正点

  • [21613] MDaemon Webmailから連絡先に写真を付けた際、カード表示において、その写真が表示されなかった問題を修正しました。

MDaemon Connector 6.0.0 - 2019年4月16日

変更点と新機能

  • [5602] コマンドラインから、データベース機能を自動化できるように、データベース管理ツールを追加しました。

    Outlookでは、整理や圧縮機能を使うことができませんが、このプログラムではMDaemon Connectorデータベースファイルの整理や圧縮が行えます。4つの主なコマンドラインオプションがあります:

    (1) /f コマンドラインオプションは、データベースファイル LocalCache.db の場所を指定します。このオプションは、圧縮と整理オプション両方で必要となります。
    (2) /c コマンドラインオプションは、データベースファイル LocalCache.db を圧縮時に使用します。キャッシュサイズを特定するには、/sオプションを使い、ページサイズを特定するには、/g スィッチを使用します。
    (3) /p コマンドラインオプションは、メールメッセージの本文を整理を行なったり、メールと紐づかなくなった添付ファイルを整理します。ファイルの保存期限を指定するには、/d スィッチを使用します。
    (4) /? コマンドラインオプションは、コマンドラインオプションの使い方に関する追加情報で使用します。
    使用例:
    databasemgmt.exe /f="C:\\Users\\oc1\\AppData\\Roaming\\Alt-N\\Outlook Connector 2.0\\Accounts\\oc1\\oc1@altn.test.com\\LocalCache.db" /c
    databasemgmt.exe /f="C:\\Users\\oc1\\AppData\\Roaming\\Alt-N\\Outlook Connector 2.0\\Accounts\\oc1\\oc1@altn.test.com\\LocalCache.db" /p
    databasemgmt.exe /?

  • [6071] MDaemon Connectorクライアントに、管理者によって設定されたクォータ制限値に、近づいたり、超過した際にユーザーへ警告を通知するボタンを追加しました。クォータの設定値がメール数での指定だった場合、制限値に対して50通より少なくなった際に通知されます。ディスクの使用量での制限値だった場合、5MBよりも少なくなった際に通知されます。
  • [20964] SQLiteをVer.3.25.3へアップデートしました。
  • [21169] MDaemon Connectorは、ダウンロードしたメッセージを、MIMEからMAPIへ変換するネイティブなIConverterSessionに対応しました。
  • [21375] クォータフォームに、'削除済みアイテムフォルダを空にする'ボタンを追加しました。

修正点

  • [17173] 添付ファイルを持たないインラインイメージのメッセージに、添付ファイルがあることを意味するクリップアイコンが表示されていた問題を修正しました。
  • [18916] プラグインから自動応答のスケジュールを無効化できなかった問題を修正しました。
  • [21101] 64bit版のMDaemon Connectorクライアントのインストーラにおいて、Outlook 32bit版の検出ができず、インストールが実行できてしまう問題を修正しました。
  • [21439] Ver.5.6.2へアップデートした後、あるクライアントで完了としてマークしたメッセージが、別のクライアントではフラグ付きとして表示されていた問題を修正しました。
  • [21461] 異なるMDaemon Connectorクライアントで下書き保存したメッセージに対して、編集や送信が行えなかった問題を修正しました。
  • [21487] メールの件名に RE: を持つメッセージに返信した際、別の RE: が件名に追加されていた問題を修正しました。
  • [21488] MDaemon Connector 5.6.2へとアップグレードした後、添付ファイルを持つメッセージのクリップアイコンが表示されなくなる問題を修正しました。
  • [21495] 送信済みメッセージにおいて、BCCヘッダが表示されない問題を修正しました。
  • [21497] "ヘッダのダウンロードだけ行う"を無効にした際、いくつかのメッセージで添付ファイルが複数表示される場合がある問題を修正しました。
  • [21525] 1台のクライアントからメッセージへフラグを付けた後、別のクライアント端末から同じアカウントでログインした際、メッセージ内の添付ファイルが見えなくなる問題を修正しました。

MDaemon Connector 5.6.2 - 2019年 3月19日

修正点

  • [21404] ICSイベントの招待を受信した際、Outlookがクラッシュする問題を修正しました。

MDaemon Connector 5.6.1 - 2019年2月12日

修正点

  • [21248] 2019年1月のMicrosoft Updateを実施後に、予定表、連絡先、タスク、メモのアイテム本文を編集できなくなった問題を修正しました。

MDaemon Connector 5.6.0 - 2018年 9月25日

変更点と新機能

  • [16628] Outlook Connectorの設定画面に、新しくすべてのアカウントへ送受信を実行するスケジュール間隔を設定できる項目を追加しました。
  • [19406] MDaemon 18.5.0以降のバージョンであれば、メッセージの送受信をスケジュールできるようになりました。
  • [20287] 権限を与えられたユーザーに対して、MDaemon上のパスワードを変更する際、MDaemon Connectorアカウント設定で"パスワードを変更"ボタンを追加しました。
  • [20400] SSL/TLS接続を行なっていれば、MDaemonは CRAM-MD5 を使った認証を行わなくなるようになりました。
  • [20705] Outlookの起動時のフォルダコンテンツを読み込んでいる際には、送受信処理を遅らせるようにしました。

修正点

  • [20664] MDaemon Connectorプロファイルでは表示されているヘッダが、Outlook/IMAPでの環境において、署名されたS/MIMEメッセージの表示でOKを押してもクリアされてしまう問題を修正しました。
  • [20863] 以前のOutlookがインストールされている環境で、正しくOutlookのbit数を検出できずに、クライアントのインストーラがエラー表示していた問題を修正しました。

MDaemon Connector 5.5.2 - 2018年 6月12日

修正点

  • [20354] "常にデフォルトメッセージフォーマットとして、HTMLを使用する"オプションが有効になっていた際、メール作成時の画面を表示すると、Outlookからセキュリティ警告が表示される場合がある問題を修正しました。
  • [20539] MDaemon Connector 5.5.0から5.5.1へアップデートすると、ショートカットでのエラーが発生する問題を修正しました。
  • [20541] 64bit版の自動アップデートにおいて、以前のOutlook Connector5.0.1以前のバージョンが削除されなかった問題を修正しました。
  • [20549] 特定の形式のメッセージを転送すると、Outlookが異常終了する問題を修正しました。
  • [20557] アンインストールを行った際、一部のファイルが削除されず、残っていた問題を修正しました。
  • [20558] MDaemon Connector 5.5.1において、受信したソフトウェアのアップデート可能通知を受信し、通知へ「はい」を選択した後、自動アップデートが失敗する問題を修正しました。

MDaemon Connector 5.5.1 - 2018年 5月15日

修正点

  • [18471] カテゴリーでソートした際、クラッシュする場合がある問題を修正しました。
  • [20442] 英語版の MDaemon Connector クライアントにて、自動更新のインストールにあった問題を修正しました。

MDaemon Connector 5.5.0 - 2018年04月17日

変更点と新機能

  • [2815] S/MIMEを使ったメッセージへの署名と暗号化を行えるようになりました。

    重要:S/MIMEを使用するにあたり、次の3つの既知の問題があります:
    (1) Windows 10とOutlook 2016の組み合わせで、プレインテキストやRTF形式でのメッセージへの署名や暗号化を行う際、Outlookがハングアップします。
    (2) S/MIMEで暗号化されたメッセージの中に、さらにS/MIMEで暗号化されたメッセージが組み込まれていた場合、メール本文部分が空白となります。
    (3) 今回ではまだ、S/MIMEでの受信はサポートされておりません。

  • [11707] MDaemon Connectorは、MDaemon上のパスワードの有効期限切れ、または変更を求める状態だった場合、パスワードの変更を求める画面を表示できるようになりました。
  • [19544] MDaemon Connector クライアントの32ビット版exeファイルのサイズが小さくなりました。
  • [20024] Outlook Connectorは、MDaemon Connectorへと名称が変更となりました。
  • [20354] メッセージの新規作成、メッセージへの返信、そしてメッセージの転送時に、HTML形式を強制的に使用するオプションが追加されました。S/MIMEを使用する際には、このオプションを有効にすることを推奨します。 特定のマシンのOutlookにおいて、もし、このオプションが有効になっていると、メール作成のウィンドウが開かれた際、セキュリティ上の警告が表示されておりました。

修正点

  • [9845] MDaemon Connectorアカウント設定画面が、画面サイズに調整できていなかった問題を修正しました。
  • [19686] MDaemon Connectorクライアントのインストーラにて、連絡先へのアドレスを登録の問題を回避するために、Outlook 2016の簡易アカウント作成機能を無効化していた問題を修正しました。
  • [19898] html形式のテンプレートファイル(.OFT)を使って作成されたメッセージの保存が行えなかった問題を修正しました。
  • [20357] 不正なメッセージをダウンロードした際、Outlookがクラッシュする問題を修正しました。

Outlook Connector for MDaemon 5.0.1 - 2017年12月19日

修正点

  • [14554] 添付ファイルとして、Excelファイルやスプレッドシートを用いたファイルがあった場合、Outlookのメール作成画面にて、当該Excelファイルを指定するとフリーズする問題を修正しました。
  • [19948] 他のOutlookアドインから移行されたOutlook連絡先アドレス帳を開くと、Outlook Connectorがハングアップする問題を修正しました。
  • [19949] Outlook Connector 5.0.0へとアップグレードした後、Estos ProCall ソフトウェアの起動時にエラーが発生する問題を修正しました。

Outlook Connector for MDaemon 5.0.0 - September 26, 2017

変更点と新機能

  • [5378] 迷惑メールフォルダ/受信拒否リストに対応しました。
  • [16628] Outlook Connectorの設定レポートを生成できるようになりました。
  • [18634] ユーザーがMDaemonのベイズ学習において、"スパム"や"非スパム"フォルダへの"挿入"権限を持たない際、Outlook Connectorのツールバーへ"スパム/非スパム"のボタンを表示しないようになりました。
  • [19219] Outlook Connectorの集中管理システムが拡張され、MDaemonの管理者がOutlookアドインの実行許可や無効化を設定できるようになりました。これにより、OutlookアドインやOutlookConnectorの動作を妨げるアドインを制限でき、サポートの負荷を軽減することができるようになります。MDaemon管理者は、設定 / Outlook Connector / OC クライアント設定 / アドイン を開くことで、これらのプラグインの設定を行なうことができます。

修正点

  • [12131] 英語版以外の OutlookConnector 64bitクライアントのインストーラにおいて、プログラムメニューにOutlook Connectorのショートカットが作成されない問題を修正しました。
  • [17707] ターミナルサービスを使用した環境で、OCサーb9椅子がインストールされない場合がある問題を修正しました。
  • [17815] Outlookの起動時に、受信トレイに新しいicalメッセージがあった場合、Outlook Connectorがデッドロックする場合がある問題を修正しました。
  • [17843] Outlook Connector 4.0.1で発生していたデッドロックを修正しました。
  • [18011] Outlook ConnectorのプロファイルにPOP3アカウントが存在すると、メールを送信する度にパスワード入力を求める問題を修正しました。
  • [18219] 転送するメールに添付されたファイルのファイルサイズが、メール作成画面で表示されない問題を修正しました。
  • [18499] ジャーナルフォルダにあるエントリーを開こうとすると、Outlookがハングアップする問題を修正しました。
  • [18629] 英語版以外のバージョンにおいて、迷惑メール(Junk)フォルダが複数作成される問題を修正しました。
  • [18865] マイクロソフト社のWindows 10 Creators Updateを適用すると、mapi32.dllの場所が変わってしまう変更点に対応しました。
  • [19162] Outlook 2016において、リマインダーのポップアップ表示を行なった際、ハングアップする場合がある問題を修正しました。
  • [19190] メッセージを送信した際、OC/MAPIがデッドロックする問題を修正しました。
  • [19490] 自動更新を行なった後、OCサービスがインストールされず、サービスも起動しない問題を修正しました。
  • [19492] コマンドラインオプションからサイレントモードを使用した際、OCサービスがインストールされず、サービスも起動しない問題を修正しました。

Outlook Connector for MDaemon 4.5.1 - 2017年 7月27日

変更点と新機能

  • [18865] MicrosoftのWidnows 10 Creators Updateによって導入された mapi32.dll の問題に対応する変更を行ないました。

Outlook Connector for MDaemon 4.5.0 - 2017年 3月28日

変更点と新機能

  • [2886] Outlookの外出設定に、メールの転送設定オプションを追加しました。MDaemon 16.5.2以上でご使用頂けます。
  • [2944] Outlookの外出設定画面に、自動応答が無効であっても、応答メッセージの表示や保存ができるようになりました。MDaemon 16.5.2以上でご使用頂けます。
  • [10343] Outlook Connectorのツールバーに、"Spam"と"Ham"ボタンが追加されました。
  • [10628] "iCalendar形式にて会議出席依頼を送信"の設定がデフォルトで有効になりました。
  • [13889] 64bit版のMSIインストーラが使用できるようになりました。32bit版のMSIインストーラも併せて用意しています。そのため、MSIインストーラは2種類となります。それぞれのMSIインストーラには、言語変換ファイル(.MST)が用意されています。32bit版と64bit版それぞれに16言語の変換ファイルがあります。どちらのMSIインストーラも、メインの言語は英語となっており、必要に合わせた言語変換ファイルをご使用下さい。グループポリシーを使用して、MSIインストーラや言語変換ファイルの配布を行なうこともできます。
  • [15066] 権限のないユーザーが外出時の応答メッセージを作成しようとした際、ユーザーの無効化や警告通知を行ないます。
  • [17277] Outlook Connectorサービスが起動していない時には、自動更新の通知プロンプトは表示されなくなりました。
  • [17574] SQLite をバージョン 3.16.2 へと更新しました。
  • [17780] サーバからデータベースの保存パスの変更を受けた時、データベースの再配置が行えるようになりました。
  • [17781] ライセンスサーバへリクエストを送信するのにプロキシーサーバを経由できるようになりました。インストーラがライセンスファイルのダウンロードができないことを検出すると、HTTPSリクエストをリトライするために必要なプロキシーサーバのアドレスと認証情報の入力を促すプロンプト表示が行われます。
  • [17848] サーバから添付ファイルの保存パスの変更を受けた時、添付ファイルのフォルダの再配置が行えるようになりました。
  • [17979] 64bit版のOutlook Clientにおいて、自動更新サービス機能が追加されました。この機能により、最新のOutlook Connectorがリリースされた際、クライアントのOutlook Connectorも常に最新の状態とすることができます。自動更新を有効にすると、更新状態を確認します。更新できるバージョンが確認できると、ユーザーにはアップグレードするかの確認が表示されます。ポップアップ画面では、今すぐアップデートするか、後でアップデートするかを確認します。"はい"を選択すると、Outlookがシャットダウンされ、最新のバージョンをインストールし、その後Outlookが立ち上げ直されます。自動更新サービスを設定するOutlook Connectorクライアントの初期インストールでは管理者権限が必要ですが、自動更新サービスを有効に設定すると、更新時には管理者権限は不要です。自動更新サービスは、自動更新を行なうために常に稼働する必要があります。64bit版の自動更新サービス機能を使用するには、MDaemon 16.5.0以降が必要となります。

修正点

  • [14554] 添付ファイルにスプレッドシートが付けられたメッセージの作成画面で、Toボタンを押した際、Excelがハングアップする場合がある問題を修正しました。
  • [15546] Outlook 2013以上のバージョンで、時々、検索結果が表示されない問題を修正しました。
  • [18138] 検索を行なっている間に、メールの送受信を行なうと、Outlookが異常終了する場合がある問題を修正しました。
  • [18220] Outlook Connectorのサーバインストールでの"Outlook Connector for MDaemon をインストールする前に、新機能を参照するには、ここをクリックしてください"のリンクをクリックしても、デフォルトブラウザが起動されない問題を修正しました。
  • [18249] アカウント作成時、"アカウント設定のテスト&取得"ボタンを押した際、名前や組織の項目がクリアされる場合がある問題を修正しました。
  • [18381] 3cxから会議招集を行なった際、メールにあるHTML部分が表示されない問題を修正しました。
  • [18383] Outlook 2016において、メッセージをカテゴリーでソートした際、Outlookが異常終了する問題を修正しました。
  • [18435] ユーザー情報の"名前"欄が空白の際、Outloookの起動やプロファイルの読み込みが行えない問題を修正しました。
  • [18448] スウェーデン語とオランダ語のクライアントインストーラにおいて、bit数とバージョンのチェックの翻訳が正しくなかった問題を修正しました。
  • [18508] 32bit版クライアントインストーラにおいて、ライセンス許諾書へのショートカットが正しく機能しなかった問題を修正しました。

Outlook Connector for MDaemon 4.0.1 - 2016年11月15日

変更点と新機能

  • [17614] MDaemonへ安全な通信を行うためのTLSバージョン1.1と1.2に対応しました。Windows 7又はそれ以降が必要です。
  • [17754] OCのデータベースのパスと添付ファイルのディレクトリ値として%APPDATA%といった環境変数が使用できるようになりました。OCでは2つのカスタム値を定義しています:%OUTLOOKPROFILE%はOutlookのプロファイル名へ変換され、%OUTLOOKEMAIL%はOCアカウントのメールアドレスへ変換されます。

修正点

  • [17669] OCから繰り返し予定の1つをキャンセルした際、WorldClientからiCalendarの打合せのキャンセル通知を削除できなかった問題を修正しました。
  • [17704] 特定の環境で一元管理されている設定全部が適用されない場合があった問題を修正しました。
  • [17706] 管理者が無効な受信サーバーや送信サーバーを指定している事を通知するポップアップで、ASCII以外の文字列が文字化けしていた問題を修正しました。
  • [17776] 「アカウント設定をテスト」ボタンでアカウントの表示名と姓名がメールアドレスへ書き換わってしまう場合があった問題を修正しました。
  • [17777] MDaemonからプッシュ配信するよう設定した値が「アカウント設定をテスト」ボタンで書き換わってしまう場合があった問題を修正しました。

Outlook Connector for MDaemon 4.0.0 - 2016年9月13日

変更点と新機能

  • [2941] OCの添付ファイル保存先をアカウントのconfig.xml の設定で指定できるようになりました。空の値の場合はデフォルト値であるローカルキャッシュのAttachmentsサブディレクトリが使用されます。プロファイルのローミング効果を向上させるため、この値をローミングされていないローカルやネットワークへ変更する事をお勧めします。
  • [8216] OCクライアント設定がMDaemonで一元管理できるようになりました。Outlook Connector設定はOutlook Connectorユーザーへプッシュ配信されます。この機能を使うにはMDaemon 16.5.0 Proが必要です。この機能を使用するには、MDaemonの設定|Outlook Connectorでデフォルトクライアント設定を全てのドメインの全OCユーザーへプッシュ配信するよう設定する必要があります。MDaemonの [8526] OCクライアント設定の一元管理についての詳細はMDaemon 16.5.0のリリースノートを参照して下さい。
  • [9399] Outlook Connectorは設定の自動検出を行うようになりました。ユーザーはMDaemonサーバーへ接続するためのメールアドレスとパスワードだけが必要です。ユーザーがテスト&設定取得をクリックすると、Outlook ConnectorがFQDN値をテストしサーバーの検索を行います。

    IMAPでは、専用のSSLポートを使って最初にSSL、次にTLSでのmail.domainの認証を行います。これはimap.domain, ドメイン名, imap.mail.domainに対して繰り返し行われます。全てで失敗した場合、暗号化されていない通信での認証が行われます。

    SMTPでは、587, 25, 465番ポートを使って、最初にSSL、次にTLSでのmail.domain認証をテストします。これはimap.domain, ドメイン名, imap.mail.domainに対して繰り返し行われます。全てで失敗した場合、暗号化されていない通信での認証が行われます。

    Outlook Connectorが認証に成功すると、送受信サーバー情報とSSL/TLS情報が自動設定されます。
  • [10627] リリースノートをHTMLファイルへアップデートしました。

修正点

  • [8046] 特定のmessage/rfc822添付ファイルがOutlookで開いた際ブランクになる場合があった問題を修正しました。
  • [17318] セカンダリIMAPアカウントから送信したメールが送信済アイテムフォルダへ保存されていなかった問題を修正しました。
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